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2025.01.01 あなたです。
年末からひとり旅を始めたわたしの年越しは、台湾で、ぽつんとひとりでした。
午後11時。日本にいる両親や友達からあけおめのラインが届きました。そっか、時差が1時間あるからね。
午前0時。わたしも年を越しました。
どこかで花火か爆竹かの音がするのを聞きながら、ホテルの部屋の鏡の前で歯磨きをしていた時でした。
夜に食べたジャージャー麺のネギが八重歯にはさまっていて、ちょっと恥ずかしかったなあ。
そして翌朝午前7時。今度はドイツの学校の友だちから、あけおめのメッセージが届きます。
どんより曇り空にしては目覚めが良く、寝ぐせだって、それほどなかったかも。
その時、ふと思ったこと。
この数時間で起きた一連のことが、2024年のわたしを表していて、そしておそらく、2025年のわたしをも作っていくのだろうなあということです。
日本、ドイツをはじめとするいろいろな国々に友だちができて、そしてわたし自身は、大好きなひとり旅をたくさんして。
もちろん、写真もたくさん撮りました。
あ、勉強も、それなりに頑張った、かなあ...?
本当に本当に、幸せな2024年だったと思います。
2025年は、もっともっと幸せな1年にしたいな。
さて、わたしのこの1年がどれだけ幸せかを決めるのは、あなた。そう、いまわたしの筆圧を受けている日記帳さん、あなたです。
今年もよろしくね。
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