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今日のコーヒー(2025/01/31)

※今日は「 #チューリップを贈る日 」だそうです。

2025/01/31 07:00 今朝のスープ

今朝も寒いです。昨日と同じくらいですが。
今日は月末。「晦日みそか」です。
誰かが「12月の月末が「大晦日おおみそかだから、それ以外の月末は小晦日(しょうみそか)だな。」と言っておられましたが、「小晦日こつごもり大晦日おおみそかの前日」ですので、お間違えなく。
晦日締めみそかじめ」などは今でも使われてる言葉ですね。

と、そんなことを思い出しながら今朝はクノールカップスープ「コーンクリーム」です。

【コーンクリーム】

ちなみに「晦/晦日」は「つごもり」。
旧暦では毎月一日が「新月」で完全に月が隠れている日。その前日が晦日つごもりで、ほぼ月が隠れている夜です。


2025/01/31 07:44 今朝のコーヒー

今日は晦日正月みそかしょうがつです。とは言っても私が住んでた田舎ではそんな風習がなかったのでやったことはないですが。
これで「正月」が終わりと思いきや、明日は「重ね正月・一夜正月」だそうで、厄年の人に歳を早めにとらせて厄年をやり過ごそうって日だそうです。その場合って、来年の正月は歳をとらないのかな?
まあ、私は今年も厄年ではないので関係ないのですが。
※ちなみに昔はみんな一斉に「正月に歳をひとつ重ね」ました。いわゆる数え年です。

ホット>プレス>豆20g>タンブラー用(20g)
スターバックス®シングルオリジンエイジドスマトラ(21.2/19.1g)
ハリオスマートG Pro(15click)、中粗挽
フレンチプレス
お湯:257g(90℃)
・タンブラーをあらかじめ温めておく
・豆を挽いたらコーヒーふるいで微粉を取る(1分)

手順:
00:00 261g 粉が舞う程度の勢いで注ぐ
04:00 完成 タンブラーに210gだけ注ぐ

【シングルオリジンエイジドスマトラ】

感想他:
今日もコーヒーがおいしい。体調がいいみたいです。

【シングルオリジンエイジドスマトラ】

付け合わせに用意したコーンチョコもコーヒーによく合う~。


2025/01/31 13:14 劇場版「 #ベルサイユのばら

を、先ほど観てきました。

【チケット】

MAPPAらしい、きっちりした線の作画だったな〜。うん、いろんなアニメ会社で映像化して欲しいな〜。

【入口のフライヤー】

私にとっては、あの長編を2時間弱の枠にどう収めるのかが一番の見所でした。

【フライヤーと入場者特典】

うん、可もなく不可もなくって無難な感じにまとめたな。ミュージカル調にしたのはどう評価されるか。宝塚を知らない層には反発くらいそう。
あと、取り上げたエピソードも好きな人と他を取り上げて欲しい人で意見が分かれるよなぁ。
n部作とかに分けるのは……ターゲットの層には難しいのかな。

……と、スタバで一休みしながら書いてます。
今日も #ルビーショコラシンフォニーフラペチーノ ®にシトラス果肉追加〜

【ルビーショコラシンフォニーフラペチーノ®】

小一時間ほどゆっくりしよう〜

【ルビーショコラシンフォニーフラペチーノ®】

劇場版ベルばら、もう少し書きたいことがあるけど、公開するかどうかは未定。


2025/01/31 20:53 #マリー・アントワネット

劇場版「ベルサイユのばら」の中の #マリーアントワネット
ただのわがままお姫様として表現されており、この映画を観た人たちの何割か(ほとんど?)はそういう人だったと思ってしまうんだろうなと考えると、ものすごくかわいそうな人ですよね。マリー・アントワネット。
実際のところ、マリア・テレジアがフランスとの同盟のために嫁がせる姫君ですから小さい頃から相当の幾多の教育を受けていたでしょう。姫様になるための教育というのは、簡単に言えば民衆の「聖女のごとき憧れの対象になる」。
特に他国へ嫁いできたのですから、単なるわがまま姫として振る舞っていたとは考えられません。
ただ、誤算は嫁ぎ先の周りの人々のほとんどが反オーストリア。オーストリアを敵対視する人たちだったことだと思います。

当時、フランスと言えば下水は整備されておらず、また入浴習慣もなく、匂いを隠すためにそれより強い香りの香水をかけてごまかすようなところに、当時中学生くらいの年齢のマリーが嫁いでくるわけです。オーストリア時代は入浴が大好きで花の香りを愛してた彼女にとって耐えがたい環境であることが容易に想像できます。
そして周りの貴族のほとんどが反オーストリア。オーストリアを敵対視する人たちです。彼女の手助けをしてくれそうな人たちはおらず、逆にいじめの対象にしていたのでしょう。

「パンがなければお菓子(ケーキ)を~」って別の貴族の言葉をまるでマリーが言ったように吹聴して貴族だけでなく民衆もそれを信じるわけです。
ただ、当時のマリーは自分のお金や貴族からの寄付金を貧しい人々に寄付していた事が判っています。とは言っても、その寄付が渡るのはごく一部の民衆で、誰からの寄付なのかも受け取る側は関心がないでしょうから、噂を払拭するような力はなかったでしょう。

イメージ的には都会で育った女子中学生が閉鎖的な田舎に嫁いできて周りの意地悪な人たちと戦いながら暮らしていく……みたいな感じでしょうか。
物語ならそこで手を差し伸べてくれる人が現れてだんだんみんなにとけこんでゆくのでしょうが、マリーにはそんな人は現れなかった。

金遣いが荒いとか、公金に手を出したとかの話も周りの貴族たちが罪をなすりつけたらしいですし、彼女自身も最後まで無実であることを言い続けています。
しかし、死刑を言い渡された裁判は最初から判決が決まっていたものでしょうから、彼女の言葉は裁判官には届かなかったのでしょう。
断頭台に登る日も毅然とした態度で白い衣装に短く切った髪を隠すために白い帽子をかぶり向かったとか。
十数年後?に渡った娘宛の遺書には「無実で断頭されることは恥ずべきものではない」と書いてあったとか。
ちなみに最後の裁判が終わったのが午前4時過ぎで、それから娘への遺書をしたため、昼に断頭台に登るわけで、よく言われる「一晩で白髪に」とは、どの時点でなんでしょうね。断頭台の彼女の白い帽子を遠目で白髪と見間違えた……のかも。

今でも大多数のフランス人は「パンがなければお菓子(ケーキ)を~」を言ったのはマリー・アントワネットで、彼女は極悪人であると信じてるようです。
フランス革命が完全正義の革命であるためには、マリー・アントワネットが極悪人である必要があるんでしょう。

と、映画を観ながら考えてしまいました。

ちなみに映画とは違い、彼女は美少女ではないけど、だれもが好きになるような容姿をしていたとか。
そして宮殿中で最も優雅にお辞儀ができる人だったらしいです。


2025/01/31 20:56 今日の散歩結果~

今日の #ピクミンブルーム の結果は~

【今日の歩数】

1月のイベントも今日まで。明日から新しいイベントが始まる~


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