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転職について考えたら、人生の深い話になった。
前回の記事ではAIに転職の悩みを聞いてもらい、具体的なスケジュールややるべきことを教えてもらいました。
…が、早速、
目標設定の段階でつまづいていました。
AIから「短期視点と、長期視点で考えましょう」というアドバイスをもらったのですが、
(短期視点は目先の報酬や条件とかね)
長期視点にある
「将来的にどのような生活を送りたいか」
という問いに、かなり戸惑っています。
転職の理由だけではなく、
自分の望む生活を具体的に考える必要がある
ということが、む難しい…
理想の生活はスラスラ言えるのに
「どんな自分でいたいか」も考えてしまい
なかなか答えが出ません。
新卒の頃や20代で転職した時は、
それぞれ状況でベストだと思う選択をした
ので後悔はしていません。
でも、アラフォーとなった今、
身体を壊し、今後の健康のことを考えると
もう「人生の折り返し地点」にいる
という感覚です。
(まだ半分はある?)
私は
自分が本当にやりたいことをことをやって
死ぬ時に『良い人生』だったと言いたい。
という思いがあります。
(言うのは自由)
というのも、
数年前すごく元気だった90歳代の祖父が
孤独死で亡くなってしまった時
「人生で本当にやりたいこととは?」
と考えたことがある。
それまで、人が死んでしまうという
避けられない事実とあまり向き合う機会が
なかった。
皆さんも、すでに1回は考えたことがあるのではないでしょうか。
「今日という日は祖父が生きたくても
生きられなかった日」
当時、強制的に考えさせられました。
故人が生きたくても生きられない今日
私は何をしたか。
もし今日が人生最後の日だったら、
後悔があっても「良い人生」だった
と言えるのだろうか?と考えました。
(私は、後悔はあるだろう前提)
当時、もちろん故人に聞けないので調べました。
そして、「人生でやりたい100のリスト」を
作りました。
(この話は長くなりそうなので、いつか書きたいと思いますが)
久々に見直してみると、
達成しているものもあるけど、
夢物語な項目もありました。
当時、どの記事だったか、本だったか
忘れてしまって、引用できないんだけれど…
こんなメモが残っていました。
(わかった方、コメントください。)
「将来どんな自分でありたいか。」
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