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Arim(ありむ)
2021年1月13日 02:26
揺らぎの合間に雪が降ってくるゆらゆらゆらゆら降ってくる揺らぎとは扉の鍵がゆらゆらゆらゆら外れること時計の針が一秒の間をいったりきたり戸惑うように進んだり遅れそうになったり張り巡らされた糸がゆらゆらゆらゆらほどけはじめること風は鳩の羽を休ませゆらゆらゆらゆら木々を揺らし季節をめくる人々の胸ポケットにゆらゆらゆらゆら花びらを降らせていく #Arimの詩 #
今日は何を話そうか。そうだそうだ、この間忘れていたあの話、どうもあなたと面と向かうとあれもこれも話したくなって。その前にお茶だお菓子だと、いろいろいろいろ持ってきたくなってせっかく来てくれたのだから、一番美味しいものをあれこれ出してきて、さあさ、準備ができた、まずはお茶をどうぞ、これは美味しいね。なんてやっているとまた仕事の時間、子供が帰ってくる時間。だからだから、毎日