Arim(ありむ)
いろいろな場面で、不思議に思うことって多々ありますが、時々、散歩するみたいに考えてみたくなるのです、いえ、感じてみたくなるのです。答えのあるような、ないような文章を書き進めながら…。コーヒーでも飲みながら、どうぞ…。
Arimの詩…風のなかを通り過ぎる時、今日はどんな風景が広がるだろう…。それは、林の中を吹く風とは限らない。街の中を吹く風、貴方との境界を渡る風。…詩と歩く。
I would like to send hope songs to the Children in the world. I wish for Love and Peace.
アンビエントのブームが来ているとか。以前から静かなブームはありましたが、このコロナ禍で、穏やかな瞑想に近い環境音楽は、必要で求められるのかもしれませんね。 私が現在作っているアルバム曲の7曲は、ピアノのインストゥルメンタルと歌入りの両方がありますが、その中の「風」(仮タイトル)という曲は、ある林を吹き抜けていた風がインスピレーションとなってできています。自分の中では、風の物語のような感じです。 風は、そのものを誰も見たことはないのですが、 風が揺らす景色を見ることで、風の
ここ数ヶ月、古代の書物や言葉について いろいろと調べておりました。 古代熱は、20代後半から40代頃まで 加熱していたことがありました。 日本語で詩を書く上で、言葉のルーツを わかりたい、言葉の力を辿りたい、という 方向は古代に行き着きます。 しかし日本の歴史は、神話となり、 結局当時の自分にはある仮説で終わりました。 ヲシテ文献にお詳しい方のお言葉を頂いた 故でもありました。 ところで、最近「ひふみ祝詞」や「あわの歌」 のことを調べていて、 「カタカムナ ウタヒ80首」に
日本には漢字以前に、いくつかの古代文字、 神代文字というのがあったとされています。 アナイチ文字、『ホンマツエ』のヲシテ文字、 豊国文字、そして最近話題の日本の預言書 『日月神示』にも出てきますが、 かがみ石に『ひふみ祝詞』が刻まれていた 阿比留草文字、そしてカタカムナ文字等。 …今私は特に、カタカムナ文字の言葉の持つ パワーに惹かれています。 カタカムナウタヒ80首は、神秘的な美しい 文字宇宙だと感じます。 30代後半の頃、自分の書く詩の言葉の力を 高めたくて、暫く日本
祈りの気持ちが 言葉にならない場所で いつも 鐘を鳴らしている あまりにも深く 長く続く鐘の音が あちらこちらに響いている 寝ていても起きていても お茶を口にしたり 外を歩いても 見るものすべて 歩く足元すべての内側に 息を継ぐように 心に祈りの鐘を鳴らしている #Arimの詩 #詩 #現代詩
免疫力や血栓に影響のあるスパイクタンパク質増殖の阻害、副反応の解毒、酸化グラフェンの分解解毒ができると言われるものが、いろいろあるようです… 解毒には抗酸化物質が大事のよう… ①“松葉茶:スパイクタンパク質の解毒の可能性“ https://ambassadorlove.wordpress.com/2021/05/06/pine-tea-possible-antidote-for-spike-protein-transmission/amp/?__twitter_impres
味噌汁、納豆、梅干し、塩、緑茶、ワカメ、日本酒…和食は日本の宝だと思う。だけど商業主義の手が伸びると、本来体に良いものも、便利でお洒落っぽい品に変わり。。 化学的な旨味や保存料等添加物が加わり、手軽な塩コショウ商品の調味料、ペットボトル仕様のお茶、味付け梅、(遺伝子組み換え大豆に気を付けても)タレが添加物入りの納豆、醤油、だしつゆ、チューブ入りわさびやカラシ。本来体に良いはずのものが、添加物入り食品に変わっている… これを言い出すときりがなくて、小麦、お米、すべての食物の
言葉はロジック。ないものが存在感を持つのだ。 食べ物と一緒で、シンプルな思考が健全を取り戻す。 次から次へと、作られた新しい言葉が拡がる。 日本語自体、変化を受け入れる言葉だから、国民も新語に抵抗がない。…今までの社会的流行語の1つみたいに、不思議な造語が提供されて覚えては使っていくが、それは、新しい思考のレールを引かれることでもある。 うっせえわ、stayホーム、…バラエティーならいいけれど、国が使う新しい言葉には、ちょっと立ち止まることは大事だと思う。よく言われるけど
コンクリートの上に不時着する蝉 夏の到来を教えてくれた透明な羽は 擦り会わせる役目を終えて 風の音を聴きながら 自分の体を レースを纏うように覆っていた 大きな黒い瞳は 何年も生きてきた土の中を 思い出している 日の光をブランコのように揺らす 緑の葉影で 自分の羽も 光の振動となって いのちの夢を鳴らしていた 光の波は、蝉の黄金色の思い出を 見守りに来ていた 雨をよけて 雲の門を開き 手のなかに包み 青空へ 駆け昇れるように #Arimの詩 #詩
降り続く雨 側溝の溢れる黄色き水の跳ね上がりは 生きている生きている、と 時を鳴らしていく 青々と湛える山上の湖水 空を写す鏡のような水面は 吹き続ける風に 白い波を描き続け 生きろ生きろと 木々の根や 鳥の羽や 人の心へ 祈りの言の葉を響かせていた #Arimの詩 #詩 #現代詩
昼なお暗き森に 風が静かに吹きわたる 暗闇で 葉の吐息1つ1つが 私たちへの 光玉を作っている 生きるとは 善であれ、と #Arimの詩 #詩 #現代詩
雨の素足が降り立った地面に 明日は小さな 緑の靴下が 編み上げられてあるらし 鳥たちの伝言板 #Arimの詩 #イマジズムの詩 #詩 #現代詩
雨の着地音に聞き入る 自由の女神たちが ひとつひとつ手にする楽器を 鳴り響かせていく 雨のオーケストラ #Arimの詩 #イマジズムの詩 #詩 #現代詩
薔薇が綺麗だ。 街なかの人家の庭に咲き溢れる薔薇を、車を走らせながら見ている。すると薔薇の花の向こうに、小さな頃の風景がよみがえる。 小学生の時、母は庭の花をよく学校へ持たせてくれた。 薔薇や金木犀を持っていく時は、同級生が、いい匂い~なんて言ってくれる顔を思い浮かべながら、特に嬉しかった気がする。 薔薇には(美しい花には)棘がある、というのも、比喩ではなく、子供の手と心に刻まれた。 母がパチパチと花鋏で棘を取り去る横で、手で採った三角の立派な棘の一つを鼻に乗せては、兄と遊
世界は変わる。…紛争やジュノサイド、人口削減…善良な人々の命を奪う行為が、一日も早くなくなりますように祈る。 私たちの知っていた現実は、大きな利権に支配された世界のほんの一部分でしかなかった。 幸せや健康や豊かさへの希望がどんどん遠く消えかけていこうとした時代と、永訣する。 私たちの知らないところで、私たちの命を脅かす世界の利権勢力と戦って来てくれたライトワーカーの方々の、命がけの愛の力に感謝してもしきれない。 光側の勝利。J.Fケネディの暗殺から始まった計画。DSとの戦
小さな小さな花に教えられて 小さな小さな幸せを見つけていく 部屋を歩くときにも 外へ出るときにも 風がそよぎ 鳥の声が辺りを包んで 緑の草の合間に 虫が動き回っていて 共通の言葉を話さない人とも 目で笑いあえて 心を重ねて時の流れを歩き 小さな花たちの楽園のように たくさんの歓びに気づける日 #Arimの詩 #詩 #現代詩
生きるとは、何か。 どのくらい美しい記憶を持てたか、 そんな喜びの計りを持っていたいと思ったりする。 辛いことや苦しいことがすべてだったら、 生きるベクトルを定めることができない。 小さな心の奥の宝の袋に貯めた幸せの光、 それを羅針盤にして、 歩いて行けるところまで進んでみる… #Arimメモ #Arimの詩 #詩 #現代詩