道
私が異動することになり、最後にということで先輩に誘われ路上飲みで一杯してきました。(路上飲みに関しては、、、)
先輩とは数ヶ月前から働かせていただいてました。
楽しく話したくなる人。そんな印象を持っていました。
帰り際に誘われコンビニへ。
人のいないところと程よい高さの台を探しキョロキョロ。
プシュッからのコツン。
コロナ禍で入社した私にとって昨年に他の先輩と少し飲んだだけで、2度目だったので嬉しい機会でした。
社会人らしいと言うかなんというか。
今思うと、全先輩に誘われたから行くわけではなく、その人だから行ったような気がします。
ほとんど仕事の話しかしたことがなかったですが、約2時間ほどずっと話していました。ずっとです。
お互いパーソナルな部分を話し、びっくりする話、ためになる話、考えさせられる話。
いい密な時でした。
こんな若僧にいろんな話をしてくれたこと、とても嬉しく学ぶことばかりでした。
僕の話もしっかり聞き、向き合って答えてくれたこと。
おこがましいですが、素晴らしい人です。
話した中で覚えているのが、
やりたくないことをしたくない
ということについてです。
どこかに属して何かをする限り、そういう場面に出くわします。
そこから何を感じ取るか。どうするのか。
大事な選択の場面であると思いました。
マイナスな思考ではなくフラットな考えでぶつかることは難しいと思いました。
また話す機会がほしいです。