短歌 矛盾

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スーパーに並ぶ魚のパックにも  手合わす君の優しさが怖い


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息子は全ての生きとし生けるものに対して愛情を抱いている（突然何）
私が夕飯を作っていると「夕飯何〜？」と駆け寄ってくる。「魚の塩焼きだよ｣などと答えると「また1つの尊い命が失われた…」と吐き捨て肩を落として戻っていく。
そのくせパクパク食べる。出されたものは全て食べる。なんならお代わりする。食べながら「最高〜！」などと言う。

なんなの！！！？？？（困惑）

道端で虫が死んでれば手を合わせてお祈りするし、息子をくすぐろ〜ｗと思って抜いたその辺の猫じゃらしにも合掌。持ってる私の身にもなってちょうだい、母を破壊神みたいにしないでちょうだい。
“命“を大切に思っているのが伝わるけど、ちょっと過剰じゃない…？
可愛さ余って…みたいな事にならなきゃいいけど。

画像はみんなのフォトギャラリーよりお借りしました֊   ̫  ֊  ありがとうございます！