こんな記事を書いても。こんな記事を書いたら。こんな記事を書くのは。
海洋汚染を、心配している。
海から魚がいなくなってしまったり、近海の魚が、食べられなくなる可能性がある、それも、五年から七年の間に。そう言われて、私は動揺した。
産後にアトピー性皮膚炎を発症してから、魚を毎日置食べる生活に切り替えた。そのおかげで、アトピーは治り、花粉症のアレルギーレベルも2に低下した。
なので、魚が食べられなくなることは、わたしにとって、かなり困ることなのだ。
こんなただの不安のような記事を書いても仕方ないかもしれない。
それでも書く。
それは、一人を信じているから。
これを受け取って、なにかを想う人が私以外にもいるはずだ。と、私以外の人間の一人の力を信じる。
わたしの発信する、ひとつのことばを、私という人間のひとつのちからを、私は信じるから発信する。
だから私は、自然環境に優しい商品を使う。
ゴミを拾う。
兵器を作る企業に融資している都市銀行にはお金を預けない。
ハチドリ電力など、電力会社について調べる。
わたしは、信じているから。希望を持ち続けるから。
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