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子どもが空を飛びました (2016/11/11 #030)

寒い日は「体温UP⇒握力」がないと空を飛ぶ!?かもしれません
手袋やマフラーで自転車通学する学生さんたちの姿が 目に留まるようになった 秋の終わりの出来事です。

寒くなっても子どもたちは元気です 写真のような薄着で毎日外遊びです なぜ寒くないの?? 風の強い日にブランコに乗って さらに風を受けるって何?? と大人は思います さて そんなある日の保育園のお迎えで

子どもが空を飛びました

「あのとき高いところから見た風景は 忘れられない」と娘は今でも思い出すそうです。。。
お母さんたちと雑談をしていた ほんの一瞬の出来事でした 雑談中は子どもたちは自由に遊んでいます ブランコにも今だったら並ばないで思う存分乗れる!! ブランコは人気ですから そうして思う存分ブランコを漕いでいた娘の手が 鎖から外れてしまったのです! 一番高いところで!

ぶーんと体が浮き上がり 飛んで 顔から着地 もちろん鼻血!! 
急ぎ耳鼻科へ連れて行き 鼻の骨に異常がないかレントゲン検査
「わたしの顔のほねが見えた すごーい」と 喜ぶ娘。。。幸い結果は異常なしでした

保育園の先生から一言アドバイスをいただきました 寒くなると子どもの握力は落ちやすくなります 園の外遊びでは まず 子どもたちを走らせ身体を温め 強く握れるようになってから遊具で遊ばせます!

なるほど! お迎えのときは急にブランコに乗ったので 握る力が足りずに放り出されてしまったのでしょう

春でも山や海の上 強風のときは身体が冷え 握力が小さくなっていることがあるかもしれません! みなさまの大切なお子さまが 空を飛ばないよう 気にかけてあげて下さいね

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