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褒めるから始まる、幸せのスパイラル

はじめまして!建築学生のすずきしんです。

建築学生向けではなくこれは共有したいって思ったので、

今日は何気ない友達との会話から生まれた幸せのスパイラル起こせんじゃね?って思った事について書こうと思います。

褒め合う事のメリット

ある時友達が褒め合うと、褒めている方も、褒められている方も気持ちいいんだ!と言っていました。

最初は仲良い友達だからこそ恥ずかしい部分があって「そんなことある?笑」的なノリではじめました。

実際に褒められると、確かに悪い気はしない!
むしろ気持ちいい!

自分も21歳になり、周りから褒められる事が少なくなり、できて当たり前の世の中にうんざりしていました。

そんな褒められる事に慣れてない自分でも、褒められて悪い気がするわけもなく、なんとも言い難い小さな幸せを感じました。(いいすぎ笑)

さらに驚いたのが、褒める方も褒められて喜んでる人を見て幸せを感じることができる点です。

こうして幸せのスパイラルが生まれていくんじゃない??と思ったわけです。

相手を褒める方法

普段から褒めようと思ってる人はなかなかいませんよね、

でも大丈夫!そんな人は当たり前のハードルをぐんと下げてみてください!

そうすると、小さな気配りや行動にその人のいいところが自然と出てくると思います。

そこを出発点として、本気で褒めてあげてください。

ここが大切で、本気で人を褒めた時、相手もその気持ちに応えて幸せを強く感じると思います。(なんの根拠もないですが…笑)

巻き起こせ!幸せのスパイラル!

この褒め合う事は友達同士でも間違いなく良いですが、職場でも効力を発揮すると思います。

よく聞く言葉で、「このくらいできて当然だろ」というのがありますが、

当然の尺度なんて、人それぞれで、この人にとっては一生懸命やっているのかもしれません。

自分もできる人間ではないので、小さな頑張りを褒めて欲しいタイプです。

そういう小さな努力を褒められる上司はそう多くないと思います。

これは時代の流れで、褒めて伸ばすのが良いのは知ってるけど、自分たちはそうはされてない世代だから…というのが原因ではないかと思います。

そんなの一回取っ払って、褒め合えばいいんです。

例えば7人くらいの小さな会社で、朝会の時、社員の1人を褒めるということを毎日する。と言うルールを決めるとします。

そうすると、いいところを見つけようとする人が出てきて、自分自身の行動も見直す人が増えるのではないかと感じます。

そしてその行動が褒められたら、そりゃモチベーション爆上がりですよね笑

こうして幸せは伝播していき、全てが良い方に回り始めるのではないかと思うのです。

最後に

実際に褒め合う事を導入している会社もあるそうなので、これが多くの会社で導入されることを願っています。

もちろん、会社が大きくなればなるほど大変だと思いますが、自分が働くならそんな会社がいいですし、自分がつくる会社はそんな会社にしていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今回のように建築以外のことも書いていきますので、よかったらまた見にきてください!

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