クリスマスを待ちわびながら、アドベントスイーツ
こんにちは！アーキロイドの福井です。
いきなりだが、私はクリスマス菓子が大好きだ。クリスマスケーキのような花形ではなく、クリスマスを待ちわびながら毎日少しずついただくアドベントスイーツ派。
ドイツのシュトーレンやイタリアのパネトーネ、フランスのベラベッカ。
日を追うごとに味わいが変わっていくのが、とっても楽しい。
京都・圓田 YENTAのベラベッカをいただくと年の瀬を感じる、ここ数年。
（しみじみ美味しいんです〜〜〜〜）
本来は洋梨等のドライフルーツとナッツがぎっしりと入りスパイスが効いたものですが、試作するうちに、洋梨は林檎に、キルシュは玄米焼酎に、スパイスは入れない方向へと変わっていきました。
そう。お店ごとに全く違うアドベントスイーツに成長してしまうのだ。（これは日本ならではの現象なのかしら？）でも、毎日少しづつ食べる楽しみがあるから衝動買いは禁物…！
そして友人からは「今年のシュトーレン、焼きあがったよ〜」の連絡ももらい、また年の瀬を感じる。（これまた美味しいんです〜〜〜〜）福井
『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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