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鉄骨のゴッデス @銀座・ポーラミュージアムアネックス

こんにちは!アーキロイドの福井です。
銀座をぶらぶら、ポーラ ミュージアム アネックスで開催中のアーティスト久保寛子さんの展覧会「鉄骨のゴッデス」(〜2024年6月9日(日))へ行ってきました。

先史時代、身の回りにある素材から道具や偶像を生み出してきた古人に倣い、
いま身近にある工業製品から作り出された女神や土器。

暴風ネット、ブルーシート、セメント、鉄、ネット、投光器、コンパネ…
建築では、いつもお世話になっている馴染みのあるものたち。

ブルーシートの土器は、愛嬌があってポップで愛らしい。
展示台は、現場でも作業台に使われているコンパネ。緑に塗るとかわいい!

暴風ネット越しのゴッデス(女神)は、
寺社仏閣のようで、簾越しの高貴の方のよう。

鉄とプラスチックネットのゴッデス。彫刻のような美しさです。

そして同じビルの2階のHIGASHIYAさんへ〜。
新茶の「しゅんたろう」を3煎いただいた後に、旨味の強い藻塩とともに。


『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
のWEBサイトを公開しております。ぜひご覧ください。
設計のご相談・ご依頼お待ちしております。


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