旅行 × 読書 = 記事を書ける!? : 1日目【北海道・旭川に家族旅行してきました】
そんな交流戦が始まるぐらいのころに4泊5日で父の故郷・旭川に旅行をしてきました。
じつは兄が、その旭川にある 亡くなった祖父母の家 に引っ越すというのです。で、その事前準備をかねた家族旅行に、ぼくもさそわれました。
お留守番で家の管理をしとくとゆーのも親孝行かなあとは思ったんですが、 宿泊代はタダ・飛行機のチケット代は兄が出してくれる・むこうの移動も兄がレンタカーでしてくれる とゆーもはやツアーオブ兄ちゃんの家族旅行。
その兄にさそわれたので、行くか! と参加することにしました。まあ ぼくでも家の掃除ぐらいは手伝えるんだから兄孝行はできるだろうし。 なにせコロナ禍で、旭川の家を管理してた父が3年間いってなかったので、どんな状態になっているか…。旅行前のプランでは、ホテルに泊まるBプランもありました。
そうして頭にあったのは、noteの記事は書ける…? 読書のための旅行じゃないし、完全な趣味旅行でもない。ただの旅行記事にしたところで、おもしろおかしく書けない。しかし、
こーした日常イベントを活かさないと更新しつづけれない。これはつまり 挑戦!
ではぼくの挑戦をとくとごらんあれ!
ひさしぶりの羽田空港! いまは東京国際空港が正式ですが、やっぱり言葉としては「羽田」がよく聞こえてきます。国際線の第3ターミナルができてからは、きたことあったっけ?と憶えてないぐらいぶりです!
さあ! いきなりですが travel (旅行) と trouble (こまったこと) の音が似てるのはきっとぐうぜんじゃない!
現地集合で兄ちゃんがこない!
なにせツアー主催者なのでチケット予約も兄。 ほんとに空港きただけで旅行終了…? と本気で思い始めた、搭乗手続きの最終5分前に現れました。 まあ…チケット代だした兄が損するだけとはいえです、手続きしていただいた空港スタッフのおねーさんが「すこし急ぎましょう!」と言って走ってしまう事態に。 もうしわけない…。 ありがとうございましたおねーさん。
その後はおねーさんのお陰もあって無事に搭乗して着席。 しかしぼく自身が、帰りの飛行機でようやく気づく失態をしておりました。
機内誌 撮ってない!
こんなに読書とかかわってる機会ないじゃないの! しかもちゃんと読んだのに!
内容はやはり観光ガイド本になってました。これから行くとゆーのと合わせると、読んでるだけでわくわくしましたね。載ってるとこぜんぶ行きたくなりました。
北海道に行くには有名なエアドゥに乗ったのです。
シロコンアローラロコンというポケモンを初めて知りました。(シロコンでもいいよね?)土地柄にあわせたポケモンが採用されてるのがいいですね。 こどものころポケモンジェット機に憧れてどうやって乗るのかと思ってましたが、まさかの念願かなったり! と浮かれてたせいでしょうか…旅のお供に本も持ってきたのにこっちも撮りわすれてました。
旅行前にNHKラジオで元プロボクサーの村田 諒太さんがオススメしてて借りました。フランクルさんはナチスの強制収容所に入れられて生還した心理学者です。 あらためて、旅行で読む本じゃないなあ。 でもやっぱり飛行機以外じゃ読みませんでしたね。
さあ! 失敗つづきで先にいきたいものの! ぐうぜんちょっとした、まあ読書とはちがう写真を撮ってたことを帰ってから知りました。
この展望台から見えるとこになんか見晴らしよさそーなとこあるなあ、と撮りましたこの写真
ここなんだそうです。
う~ん、…この写真だと見えなくもない…ぐらいですねえ…。
去年、話題になっていた佐藤 健さん・満島ひかりさん主演の恋愛ドラマ。北海道が主な舞台なんだそうです。知らなかったなあ。 こちらのNaoさんが詳しく書いてました。Naoさんの記事作成の努力もすごいです。
旭川市内でそれっぽいこと書いてるもの、ちっとも見なかったです。でも観光協会は撮影場所のマップ出してました。
タイルが同じってぐらいしかわからない…。
ところでヒロイン満島ひかりさんの、この10代のころを演じてる方って八木 莉可子さんじゃないの!と驚きました。ちょっと前までやってたNHK夜ドラ「おとなりに銀河」でもヒロインやってました。活躍してらっしゃる。
さてお昼のあとは、空港に併設されたお店でレンタカーを借りまして、湿気のない(ほんとないんです!)清々しい青空の下を兄ちゃんの運転。カーナビに従いながら無事に家に到着。したのでさあ入って一息つこうかとゆーところでなんとカギが見つからない。
なにせ管理してた父も3年ぶりなもんだからあまり憶えてないのです。3年だもんなあ。 母から「これぐらいのドアなら壊せない?」と訊かれたので、カギをしまったという倉庫内でこわせそーな器具を探してたら、偶然カギを見つけました。
「これじゃないの?」「それっぽい」「あたりじゃないか?」「あいた!」
役に立った、のかなあこれは。
けっこうすぐ見つかったから、こーゆーのって先入観ない人のほうが見つけやすかったりしますもんね。
まあとにかくこれでほっと一息。荷物を置いて、それぞれ仕事に取り掛かりました。
このあとの初日はだいたい、家をまた住めるようにするためのいろいろで終わりました。買い出しもしたんですが、荷物運びだったのでなんにも撮ってません。いやあ重かった…。
そーいえば卵が「1ご家族さま1パック」と書いてありました。卵に関しては東京より厳しい状況のよーです。1人じゃなくて1家族ですもん。
あと北海道らしい製品としてはカツゲンが1リットル紙パックでたくさん売ってました。
こっちでいうヤクルトみたいなものですが、量が多いです。なのに安い。牛乳より安かったんじゃないかなあ。てことはヤクルトは売ってないのかな?
西武ライオンズのエンス投手が新・球場のエスコンフィールドで、初勝利した日に飲んでて「できれば1ガロン(約4リットル)ぐらい持って帰りたい」と言ったというあのカツゲンがこんなに! となんだか感動しました。
ファイターズの選手も飲んでるのかな?
さあ初日はけっきょくお茶を濁しただけで終わってしまいました! 後半なんかなんの写真も撮ってなかったしね! まあしかし2日目はこれぞ読書という場所に行ってますから、よかったら次回も読んでくださいおねがいします…!
ではまた次の記事で会えたらうれしいです。
おまけの北海道らしいと思う写真