キノコカビ
先日、取引先の保育園から「ぶなしめじに白いカビがついているから引き取ってほしい」と申し出がありまして、2Pだけ引き取りました。
(引取りの申し出があるときは、必ず未開封のものでお願いします。また、すでに開封してある場合でもロット番号を確認するため包装紙は捨てずにお持ちください)
実はぶなしめじや、エリンギなどのキノコ類は、時間経過とは関係なく、温度管理や保管状態の変化、気温の変化などで白いカビに戻ってしまうことがあるそうです。
もし気になるようでしたら、水洗いや布巾で軽く洗ってからご使用ください。
ただし、本当に使えないキノコも存在しますので、その点だけ注意喚起したいと思います。
キノコ自体からハリがなくなっている。しわしわになっている。
キノコが茶色く変色している。あまり変色しすぎているものは食あたりの危険があります。(黒く変色したものは食べてはいけない)
キノコから納豆のような糸がでている。
キノコから強烈なにおいがする。(キノコ自体にもにおいはありますが、腐っている場合は別のにおいがします)