Hello,2023!!
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
昨年1年間、大変お世話になりました。叶った夢も、ぶつかった壁もたくさんあった2022年。そのたびに周囲の人々に支えられ、今もここに生きています。
「あ~!神様ありがとう!!!!!!」
…と、大いなる何かに感謝せずにはいられない瞬間が、何度もあった1年でした。それだけ物事に本気で取り組んでいたということですかね。
皆さまにとって2023年が、健康で幸多き1年となりますように♪今年もよろしくお願い申し上げます♡
さて。
2023年、航海の途中で自分がどこに向かっているのかを見失うことがないよう、年始のタイミングで今年のテーマを記録しておこうと思います。
2023年のテーマは…
何でも自分でやろうとするクセを手放す。
翻って…
仲間と共創していく未来♡
これで行きたいと思います♪
仕事においてもプライベートにおいても、1人で出来ることなんて、大抵たかが知れているのです。
特にキャリアについては、「資格取得」とか「リスキリング」とか、個々のスキルアップなしには「将来死ぬ」みたいな煽りを受けがちな昨今ですが、「英語だ!」「ファイナンスだ!」「マーケティングだ!」…と、1人でスキルアップの鬼になったとて人生の時間が到底足りない。効率わる過ぎよなw
この数年間、複数のプロジェクトの企画を経験してきて、私ったらようやく気づくことができました。
「自分をいかに消し去ることができるか」
自己の利益を忘れて相手の立場にたって考えたとき、何をどんな形で提供することがベストなのか。そのためには、その分野で自分より能力やスキルの高い人の力を借りたほうが絶対に良いわけで。
そう、理解していたつもりで実は出来ていなかったこと。「仕事」の目的は「自己成長」でもなく「報酬を得ること」でもなく「他者への貢献」。
「自己成長」も「報酬」も、あくまで「他者への貢献」の結果として付いてくるものでしかない。
そして、そのような価値観を共有し語らい、共に歩んでいける「仲間」はどこにでもいるわけではないし、インスタントに手に入るものでもない。
自分自身が、いつでも仲間を助けられる存在であるために、専門性を磨く努力を怠らずにいること。また、協力を求めたときに快く力を貸してもらえるような人格を磨く努力を怠らずにいること。
そして、感謝を忘れない人であること。
どこまで行っても、
人間関係は自分の「合わせ鏡」なのだ。
目指すところは決して簡単なものではないけど、富や名声なんかより、そんなパーソナルな充足感に満ちた人生を、大切な人たちと分かち合っていきたい。
そんな昨今の私であります。
↓ ちなみに昨年はこんなことを考えていたようだ♪
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