【必見】みんなに読んで欲しい話。
うえやまです😎
いよいよ鍋が本格的に美味しいシーズンになってきましたね((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まだマフラー&コートは出してません。
まだ耐えれます。着たら重たいししんどいし。。。
小学生の時皆さんの周りでも居ませんでした?
冬になっても半袖半ズボンでどこまで耐えれるか自分と闘ってる系男子、(笑)👦
あれ、僕です。
さぁ今日なんですけども!
僕が普段研究しているテーマについてちょこっと紹介していこうと思いますんで、今日も最後までどうかおなしゃす!
まず私の研究テーマとしましては。。。
『災害時避難所におけるソーシャルワークのアセスメント視点に関する研究~災害派遣福祉チーム(DWAT)の取り組みにおける一考察~』
です。
うちのゼミの先生と考えてこの名前を付けました。
結構気に入ってます、(笑)
近年災害が連発していますよね。
起きてほしくはないんですが、毎年発災していて、何人もの方が儀性になっています。
そういった中医療分野は人命救助・治療がもちろん優先なのでそれに伴って様々なシステムが確立しています。
けどでっせ。
命かながら助かったものの、そのあとの生活を支えるソーシャルワークのシステムっていうのが日本ではあまり考えてこられませんでした。
なんでと思います?
それは多分ですけど、医療分野の仕事って目に見えて分かる仕事なので、クリアに見えるんです。
言うたら今何の仕事してるんかが分かるってことです。
★例えば注射打ってる白い服の女性は?
と聞かれれば、だいたいの方は看護師と答えるでしょう。
★例えばイヤホンみたいなやつを耳につけて先の丸いやつを上半身に当ててる白衣着た男性は?
と聞かれれば、恐らく医者と答えるでしょう。
★では、避難者の方の前で片ヒザついて筆記用具持ちながら話聞きいてる女性は?
と聞かれて、何してるか分かります?
まぁこの話の流れで言うたら社会福祉士なんですが、パッと見あんまり分かりませんよね。
要はそういうことも関係してるんです。
そんな中、災害派遣福祉チームというのが存在します。
これは、災害派遣医療チーム【DMAT】の福祉バージョンで、通称【DWAT】と言います。
覚えて帰ってくださいね笑
DWAT(ディーワット)です。
これは何するんか言うたら、発生後だいたい1週間後現地の避難所に入って、
避難者の生活再建に向けた支援をする福祉専門職から成る団体です。
岩手県や京都府をはじめ、今や殆どの都道府県でDWATはあります。
大阪DWATも最近動き始めました。
んで、避難者の生活再建に向けた支援をするならば、色々やらなあかんことが現地であります。
その中で、平時のソーシャルワークのアセスメントは元々ありますが、
ほな、災害時避難所でDWATはどんなアセスメントをしてるんやろか?
その視点ってなんやろか??
平時と災害時ではナニがちゃうんやろか?
そんなことを探索する研究です。
頑張ります!笑
ちょっとお分かりいただけました?
ってな訳で今日はここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございました\(^^)/
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