在宅ワークやっちゃった・・・あるある

いつも真面目な記事ばかりあげているので、私の「リモートワーク」「在宅ワーク」でやっちゃった小噺を書こうかと思います。

在宅で仕事をしていると、結構、いろんなことが時間ギリギリで回ってます。同時進行です。そんなこんなで・・・

生活音入りまくりで失笑される・・・💧

私は、キャリアコンサルタントの仕事と並行して、NPO法人の事務局長の仕事もしています。まだ設立2年目のよちよち歩きからやっと走れそうかな・・・な団体ですが、理事がなかなかの人たちで構成されている、ちょっと注目されている団体でもあります。
先日、理事会を開催したのですが、初めてオンラインでの開催でした。当初は、初めてのオンラインということもあり、運営と進行を考えて、私と理事長は事務所に集まる話だったのですが、このコロナの状況の中で、理事長も私もそれぞれ自宅から会議に入りましょう。ということに。
出席者は10名ほどだったでしょうか・・・

理事会のスタート時間は18時。会議のホストは私。進行は理事長がするものの、大半は私が話をすることが多く。。。。

子どもたちには、「大事な会議だから、なるべく静かご飯食べて、終わったらテレビ見ててもいいけど、喧嘩とかなしだよ」と話をして、準備万端望んだわけですが・・・

ええ、ええ、ムリでした。

しかもタイミングよく？悪く？夫が帰ってきた・・・

扉一枚隔てたリビングでは（あ、私、マンション住まいです）、3人の子どもたちがワイワイ、帰宅したばかりの夫が「なんでちゃんとご飯食べてないんだー！」と子どもたちを呼ぶ。大騒ぎですよ・・・

やば！と思ったのは後の祭り・・はい、しっかり理事たちに聞こえていたようでした💧でもまあ、夕方の時間に在宅でリモートで理事会をしているわけですから、みなさん、優しい微笑ましい失笑でした。ありがたい・・・

気がついたらミュートじゃなかった！

毎週1回、朝、理事長とオンラインmtgを30分ほどしています。理事長の仕事の特性上、決めた時間にピシッと始められないので、私は先にログインして待っているわけです。で、理事長が入ってきたらmtg開始！という感じです。

そんな中、子どもたちが喧嘩を始めたのです・・・。結構派手に・・・。PCを離れたくても、ちょっと離れるのが難しいタイミング。仕方ないので、

「静かにしてっていってるでしょー」
「喧嘩しない！」
「いいかげんにして！」
と、部屋からリビングにいる子どもたちに大声で叫んだわけです
（叫んだので、書いたような美しい日本語とは限りません。ご想像にお任せします）

いつもは、ミュートにして、入ってきたなーと思ったらミュート解除して話をするのですが、その日は、PCにイヤホンが刺さっていたので、私はミュートだと思っていたのですが、実は、イヤホンのマイクはしっかり音を拾っていた状況。

「大丈夫ですか〜？なんか、すごい生活音が聞こえてくるけど・・・」

という、理事長の声が聞こえた時には、すでに時遅し・・・・

普段は人に見せることのない、家の中での姿を晒してしまいました💦

他にも、カメラをオフにして、マイクはミュートにせずに「静かにして！」と叫んでしまった・・・とか、他のオンラインイベント中にもやらかしてしまったことがあります・・・本当、ごめんなさい。

マイクは常時オフ！は、子どもと一緒に在宅ワークの環境では、とくに気をつけた方がいいかもしれません。

え？そっちからは見えてたの？

在宅ワークだと、家を何時にでる！という感じではないからか、いろんなことがギリギリにキュウキュウなタイムスケジュールになってしまうことがあります。

私がいつもギリギリになってしまうのが、メイク。仕事の前にメイクをすることで、気持ちの切り替えになるので、朝起きてすぐやってしまえばいいのでしょうが、なかなか生活習慣は変わりません・・・・

さっきの理事長とのオンラインmtgを始めたばかりの頃。理事長のカメラはいつもオフになっているので、カメラがないデスクトップPCなんだなー。と思っていたのですが、なぜか何を勘違いしたのか、こちらの様子も理事長には見えていないと思い込んだ私。

mtgしながら、メイクすればいいわー。と、いつも通り何気なくmtgをスタートさせて、メイクしていたら・・・

「あの・・・メイクしてるの見えてます。」

「え？。。。。。。（しばし沈黙）」

この時の、なんとも言えない空気。家族以外にメイクしている姿を見せることって普通ないですよね・・・。どんな気まずさか、みなさん、想像にお任せします。

それ以降、実は、ちょっと割り切ってしまったところがあり、理事長とのmtgはカメラオフです。
業務委託をもらっている会社のmtgの時間にメイクが間に合っていない場合は、「すいませーん。メイク間に合わずであとちょっとです。メイク終わったらカメラオンにします！」と、音声だけでmtgに参加し、メイク終了とともにカメラオン！なんてことも、たまーーーーーーーにあります。（基本的には間に合うように行動してます。）

オンライン会議だと、メイクそこまでしてなくても・・なんてことも聞きますが、これは、まあ、それぞれの気持ちの持ちようで、私はメイクしていない自分の顔を、PCの画面通して見ていることが、ちょっと無理・・・です。人にどう見られているかよりも、自分が耐えられない。
（この、PCの画面に自分が映っているストレスについてはまた、別の記事で書きます）

他にも、いろいろと「やってしまった・・・」エピソードはあります。でもまあ、本人が気にしているほど相手は気にしてなかったり、それぞれが置かれている環境を相手が理解するきっかけになったりと、今まで以上に「ダイバーシティー 」だの「多様性」だのを考えるきっかけが増えるのでは？と思ったりもしています。

何事も、メリットデメリットありますが、今日も気楽に在宅ワークしてきましょー！

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