飲み会で宣言してしまう
5/2 体重 105kg
体脂肪率 50.6
血圧 125-90
前日食べたもの
しそ酢牛乳 野菜スープ ハラスと白菜の混ぜオートミール しそ酢牛乳 野菜スープ ハラスと白菜のおにぎり 鶏肉チャーシュー
焼肉 揚げ物 ハイボール2杯
奇跡的に体重増えてない、というか、奇跡でもなんでもない。
ハイボール2杯しか飲まず、あとはあったかいお茶飲んでたのは、
飲み会の最初に「ガチめのダイエットしてるんで」と
宣言したからです。
太ってるからダイエットしてるって言うのがかえってはずかしい?
「こいつここまで太って今更」と笑われるんじゃ?
なんて考える必要ないです。いや、チョコレートケーキの法則ってのがあって、「チョコレートケーキのことだけは考えてはいけない」と言った後に「茶色いものを思い浮かべてください」というとほとんどの人がチョコレートケーキと思い浮かべるらしい。そりゃそうだよね。
それまで「太っててやだ」とか「自分が嫌い」とか「笑われた」とか
散々トラウマ植え付けられてたら、色々いらんこと考えます。だけどね、そんな時に魔法のコトバ。
「これ言われてギャラもらってるわけじゃない」
要するにデブタレとか、色々言われたり笑われることでギャラもらっている人ならともかく、そうじゃないなら、ましてや赤の他人なら、何言われてもいーーっさい気にする必要ない。人生の先輩から教えてもらった言葉です。
「気にしないようにする」じゃなく「気にしないと考える」
積極的にね。「私は気にしないんだ」って言い切る、思い切る。「私はチョコレートケーキのことは考えないんだ」って先手打って考えちゃう。するとチョコレートケーキは「思い浮かべてはいけないもの」ではなく「あえて思い浮かべないようにしているもの」になります。
とゆーことで「いやー、私も大人になって我慢することができるようになりました。はははっ」と言っとけば座の空気も良くなる。