アリフライラ書店日誌③~ラク君が太ってしまった
サラーム
ライラです。
そろそろ取り掛からねばと思っている作業で進んでいないことがあります。
そういうことって時々ありませんか?
例えば、旅行から帰ってきたら旅行鞄を開けて中身をキレイにだして整理整頓するときとか。
本棚から本が溢れて、どれを減らそうか考えないといけない時とか。
毎日しなくてはいいけど、いつもと違う動きがひつようなとき。
気が付くと、はたきをもって本の背表紙を整えていたり。
お店の窓ガラスを綺麗にしたり。
と慣れている事の方をせっせこせっせこやってしまって。
一日が終わるという。
それで、夜机に座って一日の振り返りなんかをしていると、ふと
それほど山ではないけれども積みあがっている「順番待ち」のことが待ってます。
そろそろ取り掛かならないと。
今日は10ページ分頑張りたいと思います。
手直しを迫られている原稿の表紙はラク君という人です。
印刷にデータを送るときに、表紙の絵のサイズを紙面のサイズに合わせるのに失敗してしまいました。(アナーガルターナの意味はこちら↓)
出来上がった表紙をみたらば、ラク君がものすごく横に引っ張られたようになってしまって。
これが2月末のできごとではや、季節は8月の上旬。
表紙もそんなだけど、中身の原稿の見直しもそろそろ訂正に取り掛かからないと、とずっと思っている。
でもこのびよーんと横にひっぱられたラク君を見るたびに自分の間違いを迫られているようで、やる気なんてわいてこなくてはーっとなる。
相変わらず暑い日が続きますが、今日も一冊お買い上げありました。
シュクラン
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