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稼ぐ奴ほどよく眠る
こんにちは!
経営者の脳と心のパフォーマンスを最大化する人、ゆうです。
「寝る間を惜しんで働け!」
起業したての頃、そんな言葉に叱咤激励されて(あるいは追い込まれて)、コーヒー片手に夜な夜なパソコンとにらめっこしていませんか?
その気持ち、わかる。わかりますとも。
私も半年以上休みなしで毎日14-16時間働いてたから。
で、心と体を病んだ。
当時まだ30代だったのに。
だから「寝る間を惜しんで働け」。
これは、実は大間違いかもしれない。
…というわけで、今回は前回の『寝ずに頑張るVSよく寝て頑張る』の続き兼補足。
よく眠る成功者たち
成功者たちは決して寝不足でゾンビのようになりながら働いているわけではありません。
むしろ、彼らはこう言います。
「しっかり寝ることが成功の秘訣だ」と。
今回は「稼ぐ奴ほどよく眠る」をテーマに、成功者たちの実例と科学的根拠を交えてお届けします!
1. ジェフ・ベゾス:7~8時間の睡眠は非交渉事項
Amazon創業者ジェフ・ベゾスの仕事哲学はシンプル。
「よく寝ないと意思決定の質が落ちる」
彼にとって、良い決断は「数百万ドルの価値」があるわけで、寝不足でその価値を下げるなんて愚の骨頂らしいのです。。
「寝不足で悪い決断を100個するより、スッキリした頭で3つの良い決断をするほうが、はるかに価値がある」
とにかく寝る。これが彼のルール。いやいや、Amazonって24時間営業じゃん?って思ったあなた、残念。
ベゾス本人はしっかり7~8時間寝て、その時間に稼いでるのはサーバーです。睡眠時間を確保するシステムを構築しましょう!
2. イーロン・マスク:ショートスリーパーも質は重視
TeslaとSpaceXで地球と宇宙を忙しく行き来しているイーロン・マスク。
「寝ないで頑張る」の代名詞のように思われがちだけど、実は彼も6時間はきっちり寝てます。以前、彼はこう語ってます:
「5時間以下の睡眠を取ると、生産性が著しく下がるんだ。これ以上削ると、何やっても無駄」
宇宙にロケットを打ち上げる男がそう言うんだから、地上でスマホ見てる私たちは大人しく寝ようよ、ね。
3. ビル・ゲイツ:睡眠は自己アップデートの時間
若かりし頃のビル・ゲイツは、ほぼ寝ないでプログラミングをしていたそう。
けど今ではしっかり7時間寝て、こんな風に語っています。
「睡眠は脳のOSアップデートみたいなもの」
寝不足の状態で働くのは、古いバージョンのスマホを無理やり使ってるのと同じだと。アップデート(睡眠)しないと、アプリもまともに動かない。だから、しっかり寝て最新バージョンの自分で勝負するのが一番だってさ。
睡眠の科学:寝ると何が良いの?
1. 脳がゴミ掃除をする
科学的に、睡眠中には脳の老廃物が洗い流されることがわかっています。これを「グリンパティックシステム」と呼びます。
なんかよくわからんけど、強そうなネーミング。
寝ないとこの掃除が行われず、脳が汚れた部屋みたいになる。
→ 寝不足:汚部屋の脳
→ しっかり睡眠:ミニマリストの脳
どっちで仕事したいかは一目瞭然。
特に深い睡眠(ノンレム睡眠)の時にお掃除が行われています。
ちなみに脳のお掃除がされないと、アルツハイマーの原因にもなります。
2. 意思決定の質がアップする
睡眠不足だと、脳は「ジャンクモード」に入ります。正しい判断ができず、簡単な選択肢ですら間違える。
例えば、「パンケーキにする?フレンチトーストにする?」で20分悩むとか。いや、それ、どうでもいいやん。
これならまだ可愛い悩みだけど、ヤバイブラック企業に勤めて人になると、「このままこの仕事を続ける? それとも、死ぬ?」みたいなおかしな思考力を発動しはじめます。
正解は「会社を辞めてしばらく休む」なのに、一番重要なものが選択肢から抜けていたりするんですね。
しっかり寝た日は、こんなことに悩まず、サクッと決断できます。
3. 肌ツヤが変わる
睡眠中に分泌される成長ホルモンが肌を修復してくれるので、しっかり寝れば美肌に。これが俗に言う「美容睡眠」です。
特に女性の場合、ホルモンバランスが乱れて男性的な風貌に。
毛穴が開くどころかヒゲまで生えてきて、比喩表現でもなんでもなく男性化するので気をつけて。
本当にヒゲが生えてくるから!
寝不足が続くと毛穴が開いて鼻の頭が脂ぎってきて、脂ぎってるのに目元口元はカサカサで、「女の肌」じゃなくなるんですよ。
じゃあ、男性は女性的な肌になるのか?というと、残念。
おっさんが加速します。
逆に、SNSなどでよく見かける「自称おっさん」の綺麗な女性起業家は睡眠がお肌に与える影響をわかってる。ヒゲ生えてないしな!
でも、起業したての人は寝てる暇ないよね?
ハイ、わかりますよ、わかります。
その気持ち。
起業初期は寝ないで頑張るしかないときもある。
むしろ軌道に乗るまで大量行動で頑張れ!
でも、ずっとそのままじゃ燃え尽きてしまう。
だからこそ、以下の方法で「短期的な寝不足」を乗り越えましょう:
1. 睡眠の質を上げる
• 短時間でもぐっすり寝るために、寝る前のスマホを控えるとか、部屋を真っ暗にするとかね。
2. 昼寝を活用
• 15~20分のパワーナップ(短い昼寝)は、夜1時間寝たのと同じくらい脳をリフレッシュしてくれる。
3. リズムを整える
• 毎日同じ時間に寝て起きるだけでも、体内時計が整って効率アップ。
稼ぐ奴は寝る時間を惜しまない
成功者たちは、寝るのを「サボり」とは思っていません。
むしろ、睡眠を投資と捉えているんです。
寝ることで脳を最適化し、体を回復させ、最終的には効率的に稼げるようになる。
だから、寝不足でフラフラしながら働くよりも、7~8時間しっかり寝て、最高のパフォーマンスを発揮する方がずっと効率的。そしてなにより健康的です。
「成功したいなら寝るな」とか昭和か!
ああ、昔、「24時間戦えますか?」なんてCMあったよね。
いや、無理だって。
戦うための体力知力を作るのは、睡眠。
というわけで、睡眠はゆっくりと。