もじゃ君(仮)の育て親
どうも、栄養九太郎です。
今日もありがとうございます!
毎日note28日目です。
さて、
僕は制作中のオリジナルキャラクターを完成させて、育児?飼育?イラストエッセイを12月10日から始めることを目標としていろいろ考える毎日を過ごしています。
キャラクターデザインと同時に、設定や登場人物それぞれの物語を同時に考えています。
制作途中の もじゃ君(仮名)↓↓
今日は、もじゃ君を育てている登場人物についてのお話します。
もじゃ君と育て親Aさんの物語
もじゃ君を育てている人。
Aさん、男性だ。年齢は30代半ば。
まだ仮の名前。
Aさん(仮)は、もじゃ君を10年近く育てている。
12月から始まるインスタ自主連載はこのAさんが描いてAさんが投稿しているテイだ。
先日の記事でも、このAさんについて触れた。
もじゃ君が何の生物か、明らかにしてないので
Aさんについてもわかりにくいが、
・Aさんが何故Instagramを始めようと思ったか?
・Aさんは普段何をしている人か?
・Aさんの仕事は?
この辺を少し考えてみたい。
まず、
もじゃ君は生物だ。妖精とかではない。
なのでAさんはこの生物に詳しい人。
おそらく、もじゃ君の生まれ故郷にも詳しく、もじゃ君の仲間のことも調査や保護活動をしている人なんだろう。それが仕事なのだと思う。
つまり、Aさんは…
もじゃもじゃの生物の調査中に幼いもじゃ君と出会い、何かしらの理由があって彼を保護する流れになったと思われる。
そして、仕事柄もじゃ君を保護してからの観察記録のようなものを書き溜めている。その生態を多くの人に知ってもらおうとInstagramで記録をアップしようと思った。
これはストーリーを考えたわけではなく、
設定を深堀していくと浮かんできた物語だ。
この後は、「なぜ保護することになったか」を考えていく。
その話はまた今度。
毎日そんなことを繰り返し妄想している。とても楽しい。
もじゃ君(仮)の生まれ故郷の島。
少し大きいので修正中。
この島で二人は出会い、Aさんは彼を育てることを決めた。
二人は10年近く、一緒に暮らしている。
Aさん(仮)はもじゃ君(仮)をどんな気持ちで見ているのだろうか?
読む人には、成長過程を見守るだけではなく
親目線、育てている人目線でも感情移入してもらえるような、そんな物語を作りたいと思っている。
あと2か月と少しで始まる。
今日も、もう少し考える。
僕はゼロから何かを作ったことがないので…
とにかく量で勝負しようと思う。
まだまだジタバタは止めない。
今日も読んで頂きありがとうございます。
書いてて思ってたんですが…
もじゃ君(仮)とAさん(仮)っていうのが、なんか…もう…大変なんで早めに名前決めちゃいますね。
名前決めて、その名前で僕が呼んだり、みんなに呼ばれたりした方が、彼もイキイキする気もします。
来週中にはお伝えしますので、いっぱい名前呼んであげてください。
(毎回(仮)って書くのが大変)
今日も最後までお付き合いありがとうございました!
明日は「着ぐるみの話②」の予定です。
ではまた明日。