まだ見ぬ果てに…【詩】
過ぎ去る時はさらさら流れ
夢を乗せてた船を漕ぎ
現の中で夢を追い
夢を見ながら理想を見つけ
望む想いは現の中で少しずつ
いつの間にか消えていた…
夢は一夜の幻か…
望む想いは弾けて消えるうたかたか…
歳月不待にこの身を置けば
先行き見えぬ枝分かれ
後に戻れぬ流れる時に
選んだ道で苦楽を背負い
先行き迷う枝分かれ
流れる時に身を委ね
行き着く先は皆同じと
想い呟く老少不定…
mio
ひっくり返す事のできない私の中の砂時計
今はまだ止まることなくさらさらと流れてるけど
あとどのくらい砂が残ってるのかな…
最後の砂の一粒が落ちるまで
一生懸命生きよう(*^^*)
三十路も終わりに近付いて
この歌の歌詞が一段と
身に沁みるようになりました。
【陽はまた昇る】谷村新司
【The Rose】Bette Midler
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
また来てね(@^^)/~~~♪
良い一日を♪