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『おじゃったもんせ』鹿児島 一泊二日、1日目


福岡から鹿児島まで高速道路を利用して移動する際には、快適でスムーズな旅を楽しむことができます。

鹿児島と言えば、美しい自然や温泉、歴史的な観光地が豊富で、観光客に人気のスポットがたくさんあります。

特に鹿児島天文館や指宿の砂風呂は、訪れる価値があります。

路面電車

天文館は鹿児島市内中心部にある、「南九州最大の繁華街」と言われるアーケード街。鹿児島中央駅西口広場から徒歩で約20分、鹿児島市電で約15分で到着します。
天文館の中心部では、
★天文館本通りアーケード
★天文館G3アーケード
★天文館電車通り(いづろ通り)

縦横し、周辺をアーケードやカラー舗装された通りが昔懐かしい個人商店や、カフェ、デパート、お土産ショップ、飲食店がなどが立ち並び、昼夜・年中を問わず多くの人でにぎわっています。


一方で、史跡や神社も至近距離にあり、鹿児島のグルメや歴史に興味がある方はぜひ一度立ち寄っていただきたいスポット。

今回は「歴史散策」「グルメ」「お土産」の3点から天文館の魅力を紹介します。

天文館本通りに「天文館跡の碑」があります。この地はかつて天文の研究所「明時館」がありました。明時館は別名「天文館」と呼ばれ、繁華街天文館の由来となっています。

天文館跡の碑のすぐ近くに 明時館を設立した島津藩藩主・重豪の銅像があります。
天文館むじゃき

鹿児島発祥のかき氷「氷白熊」の店。1階がカフェ「白熊菓琲」、2階はカジュアルレストラン、4階は和食処、地階は鉄板焼きを提供しています。
黒豚や鹿児島の郷土料理も味わえますよ。

白熊」という名前の由来は、上から見るとトッピングされたチェリーやレーズンが動物の白熊の顔に似ていることから。
かわいらしい表情を見ることができます。

三百三十余年の歴史の銘菓かるかんは薩摩を代表する伝統銘菓です。
蒸気屋のかるかんは天然の山芋を使用し伝統の味と技で一つ一つ心を込めて作っております。 鹿児島特産の黒糖に米を煎り、粉にしたものを加え熱いうちに手早く混ぜ合わせ、仕上げたものです。 黒糖、独特のゆうに言われぬ味わいがある、薩摩伝統の銘菓です。 薩摩の風土が育てた、素朴な伝統の蒸し菓子です。

今は、揚げない焼きドーナツが人気になってます。


私は、あんこの入っていないかるかんが好きです。

鹿児島は、黒豚、薩摩地鶏、鹿児島黒毛和牛と、どれも絶品

意外にも鹿児島はうなぎの生産量が日本一で知られており、美味しいうなぎのお店が数多く存在しているんです。

歴史的な観光地も多いのですが、今回の旅の目的が、天文館でおいしいランチそれから砂風呂、翌日が知覧、水族館とコースを決めていたので、ウナギを食したので、いざ指宿へ

桜島(指宿側から)

指宿は、鹿児島県の南端に位置する温泉地で知られています。高速道路を利用して移動すれば、比較的アクセスも便利です。(天文館からおおよそ1時間20分)

指宿の名物と言えば、砂風呂が挙げられます。地熱で温められた砂浜に埋まることで、体の芯から温まることができる贅沢な体験です。

砂むし会館 『砂楽』



指宿温泉 旅館 こらんの湯 錦江楼【公式】|鹿児島県 温泉ホテル

夕食
朝食

ホテルの方々の親切は、もちろんのこと全員が親しみやすく気さくな方ばかりでアットホームでした。
南国ありありなのでしょうか?

食事も美味しくて”黒豚しゃぶしゃぶ”サツマイモが餌とあって甘みがあって、ずーと食べていたかったです。

無料の冷茶の知覧茶(お風呂場などに設置)これが、美味しい🍵


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