本の学び
絵本のひみつ展
宮崎県美術館コレクション
月刊絵本
「こどものとも」
(福音館書店)の初期作品と
そこから絵本の世界に
羽ばたいていった
作家の方たちの手による
原画が展示されていた
いろんな技法で
描かれる絵
それぞれのやり方で
絵そのものから
発信される
ほんわかした温かみや
楽しい
怒り
悲しみ
などの
メッセージが伝わる
それぞれの
絵本の個性となる
原画を見ると
そのメッセージが
一層強く
受け取れる
そんな気がした
そして
やはり
長く受け継がれ
今も愛されている作品って
ほんとうにすてきだ
原画説明を見て回り
気に入った絵本を
数冊購入した
今月は
愛娘の愛娘の
1歳のお誕生日
わたしセレクトの絵本
7冊を購入
どの本も
すてきだけど
思わず声に出して
笑ってしまった絵本は
『ぞうくんのさんぽ』
コレはきっと
繰り返し
繰り返し
エンドレスで
楽しめそう⭐︎
オチで
何度も
爆笑してくれそう
彼らの関係性が
穏やかで平和
愛おしい♡
シリーズを
集めるぞ!
『ひよこさん』
案内チラシになっていたので
1番最初に手に取って見た
まず
色がきれい
絵を見るだけで
子どもはきっと
想像できるストーリー
シンプルだけど
心が温かくなる絵本
『でてこい でてこい』
切り絵スタイルの絵
原画展では
実際に切り絵で
表現されていて
想像力をかきたてられる本
次はなにが出てくるかな?
子どもが
わくわくする様子が
目に浮かぶ
『ぐりとぐらの
バースデイブック』
今月は
愛娘の愛娘が
1歳のお誕生日を
迎えるので
写真が貼れるページ
があったり
あかちゃんのとき
すきだったこと
すきだったもの
体重
身体
など
ママやパパが
手書きで1年間の
思い出を記録して
完成させる本
すてき♡
わたしたち世代にも
馴染みのある
『ぐりとぐら』
ぐりくらは
安定安心の満足度
ストーリー展開
ぐりぐらの表情
背景の絵
大人のわたしも
じっくり読んで
楽しめる
愛娘の愛娘のために
購入したのに
読んでいると
うう•••
手放したくない
所有したい欲が•••
でもこれは
お誕生日プレゼントだ
自分に言い聞かせる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?