長年の夢が叶う日：初めてのCHANEL💛

幼少期にCHANELを知り、その靴、バレリーナに初めて出会ったのは19歳の時。
そのデザインと上品さに一目ぼれし、それ以来いつか手に入れることを夢見ていました。

ブランドとの出会い:CHANELが教えてくれた特別な世界

「ブランド」という言葉を認識し、興味を持つようになったのは、シャネルがきっかけでした。幼いころに見たテレビがきっかけです。モデルさんがシャネルでコーディネートを組み、物をとても大切そうにしていたシーンを見て、その物以上の何かを感じたのを覚えています。私の知らない価値や物語が詰まった世界が見えたようでワクワクしました。

憧れのCHANELとの思いで

成長するにつれ、シャネルのクラシックで洗練された魅力に心を奪われるようになりました。ココ・シャネルの本や映画を見たり、雑誌や、ショーをYouTubeで検索してみたり…
初めてのデパコスは、16歳の時。真っ赤なシャネルのルージュを盛岡の川徳で購入したことを覚えています。

初めての購入：夢の現実

そしてついに夢を叶えることができました。当日は一番お気に入りワンピースと一軍コスメでおめかし。ちょうどホリデーシーズンで賑わっています。店舗は初めてで緊張していましたが、スタッフの方が親切に対応してくださり緊張もほぐれました。憧れのお店では、選ぶ時間も特別に感じました。

憧れは力になる

今回は、自分へのご褒美と同時に、長年の夢を現実にする瞬間でした。小さな憧れも、追いかけることで日々のモチベーションになります。これからこの靴を履くたびに、この気持ちを思い出して大切にしていきたいと思います。