短歌アプリの使い方
ほとんど稼働していない私のXに、いいねがつきました。
広報のいいね♥とはいえ、せっかくの御縁です。新しいアプリに挑戦してみました。
新しいものを覚えるのは大変です。試行錯誤するうちに、なんとか投稿できるようになりました。以下は自分のための覚え書きです。まだモヤモヤしているところがあるので、まとめることで整理していきます。
◎メニューを基点に
何事も画面下の緑で囲んだメニューから始めると順調にいきました。大事なことなので、もう一度。作るとき、編集するとき、投稿するとき、削除するとき、何事もメニューから!
1.下部メニュー【作成】
まず下部メニューの作成を押してから、少し右上の水色の+ボタンを押します。
2.短歌作成画面の【候補】
【候補】の右にある+ボタンを押すと、【候補】を書けるようになります。この候補は、【代表版】にするための下書きです。+ボタンを押して【候補】を追加していくことができます。
さらに、【候補】の欄にある🔍️マークから、
類義語検索ができます!
↑短歌一首ごとに【ラベル】をつけられます。水色の+ボタンから追加できます。
複数付けられます。ただし、無料版は作品のタグ検索ができません。
【候補】が仕上がったら【↑代表版へ】を押します。
【候補】から、【代表版】が確定します
縦書きプレビューを確認したり、候補にコピペして推敲を重ねたりして仕上がったら、【✓完成版にする】を押すと【↗投稿】できるようになります。
3.【候補】【↑代表版】【✓完成版】【↗投稿】
【候補】を複数作って【↑代表版】を選んで、プレビューを確認して体裁を整えたら、【✓完成版】を【↗投稿】します。
☆縦書きプレビューから、フォントの種類(ゴシック体か明朝体)、サイズの編集ができます。有料版なら背景やフォントが選べて、署名、日付の追加も可能。
☆投稿するときに、横書きテキストのままか、縦書き画像か選べます。
4.毎日のお題
お題が毎日提供されています。ここに投稿するためには、【完成版】から【毎日のお題への投稿】をします。
※【完成版】から【↗投稿】をしてしまうと、毎日お題への投稿ができなくなります。
【候補】→【↑代表版】→【✓完成版】まできたら、【↗投稿】を押さずに下のメニューへ!!!
ココです!【お題】を押します↓
お題の画面になるので、ここで【短歌を投稿】します。
すると、【完成版】で未投稿の短歌がリストで表示されます。
短歌を選択すると、プレビューになります。フォントサイズなど調整したら、【お題に投稿】を押します。
お題「夕立」に投稿できました。
5.投稿した作品の編集
最初の◎のことを思い出してください。【何事も下部のメニューから】です。投稿済みの短歌は編集できない仕様です。編集するためには、メニューからマイページを選択して、編集したい短歌を投稿から削除します。
画面下部のメニューへいきますよ。
マイページを選択します。
右上の ··· をタップします。
【この投稿を削除】します。
次は、
【投稿】から削除されるだけなので、【完成版】はそのまま残っています。左下のメニュー【作成】を押します。
ここで編集したい短歌をタップします。
【↩下書きに戻す】を押せば編集できるようになります!
6.Xと相性がいいかも
短歌を【投稿】するときに、共有するSNSが選べます。いくつかnoteに共有してみました。画像からnoteを書くことは少ないので新鮮でした。
短歌アプリ57577で共有されるのは、1枚の縦書き画像です。Xにポストしてみたところ、使い勝手がとてもよかったです。しばらくは【毎日のお題】をXに共有してみます。
◎あとがき
新しいことを覚えるのは大変だけど、面白かったです。ここのところ、睡眠がうまくとれなくて、気持ちが外に向きませんでした。アプリに一生懸命取り組むうちに、気力が充実してきた感覚があります。
短歌アプリ57577は、ほかの人の作品をたくさん読むこともできます。noteの相互フォローの方がいたり、新しい人からいいね♥があったりします。同じことがXでも起きています。新しいアプリに挑戦してみてよかったです。