大自然をひとりじめできる究極のリゾート「天空の森」
先日の霧島サーモンの記事で紹介したインスタで気になったのが「天空の森」
調べてみたら、すごいリゾート施設という事が発覚!
そして、ここのキャッチコピーがイケてる。
「ドレスコードは裸。」
「天空の森」は、東京ドーム13個におよぶ広大な敷地に、温泉付きヴィラがわずか5棟しかない。それぞれが離ればなれに点在し、隣のヴィラの気配はおろか見渡す限り誰もいないため、大自然を独り占めできる。
創業者田島健夫さんの経歴が面白い。
1945年鹿児島県牧園町妙見温泉の湯治旅館に生まれる。東洋大学卒業後、銀行員を経て、70年に懐かしいふるさとを再現した「忘れの里 雅叙苑」を創業。
94年より竹山を開墾し、2004年霧島連峰を見渡す丘の頂に、豊かな自然の中で五感を開放するリゾート「天空の森」をオープンする。
「リゾートとは人間性回復産業である」を信条とし、南九州の素晴らしさを伝えながら、常識では考えつかない、非常識なラグジュアリー体験を追求している。
「天空の森」と「忘れの里 雅叙苑」は、1954年にフランスで発足された、一流のホテル、レストランで構成される世界的な非営利会員組織の「ルレ・エ・シャトー」に選ばれている。
日本で選ばれた宿泊施設は11軒、レストランは9軒(オテル・ドゥ・ミクニ(東京)など)
「天空の森」のホームページが美しくて、見惚れてしまう。
インスタに載ってる四季折々の自然が見事!
世界中にファンがいるのか、フォロワーは4000人を超えてる。
去年9月には「アナザースカイ」でも紹介されたみたい。
「天空の森」のことは知らなかったけど、「忘れの里 雅叙苑」は、日帰りで温泉を利用した事がある。
霧島は結構好きで何度も行ってるけど、夫婦で宿泊したのは「妙見石原荘」
日本の本格的な懐石料理をデービッドに食べさせようとして大失敗。
二人分を、拷問のように食べた事がいまだにトラウマになってる💦
「天空の森」の1泊50万円からという料金設定を見て倒れそうになった🤣
世界中にいる超リッチな人たちがプライベートジェットで鹿児島空港に降り立ち、リムジンで泊まりにくるのかもしれない。
もう少し若かったら、こういうところで働いてみたかったかも、どんな人が来るのか興味津々!
宿泊は無理だけど、コンサートは不定期で開催されてるみたい。それだったら何とか参加できるかも、それでも2万円はするけど。。。
ネットサーフィンして情報探してたら、実際に泊まってる人のブログを発見!動画もあるから、なんちゃって疑似宿泊体験ができた〜💕
コメント欄に書かれてた文章が笑えるので紹介。
「最近の結婚記念日の週末に泊りました。清水の舞台から飛び降りるつもりで予約したことを今でも覚えています。後から配偶者に値段がばれて、危うく腎臓を売りに出されるところでした。」
確かに結婚記念日のお祝いだったら、良いかもね〜、ななつ星に乗って「天空の森」に泊まって。。。なんて贅沢!
はい、妄想の世界で楽しむことにします!笑
皆さんも、ぜひご一緒に!!
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