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noteで見つけた素敵な人、美樹さん!

彼とはストアカのnote講座で知り合った。

プロの作家でもある彼の記事を見て驚いた。

知識と教養、ユーモアあふれるイギリス紳士の記事の数々…

思わず全記事読んでしまった🤣

そして、読んでて嬉しくなった今日の記事!



昨日牛乳の記事を書いて、「紅茶にミルク入れる?入れない?」ってつぶやいたから、シンクロ!


美樹さんの記事を読みながら、疑問に思っていたことが次々とクリアになっていく。

「軟水か硬水か?」

これが美味しい紅茶を飲むポイント。

イングランドは硬水、北部スコットランドと日本は軟水!

イギリスの紅茶を日本で飲むとまずいのは、イギリスの水が硬水、日本の水が軟水だからだと思ってた。

スコットランド北部に今は亡き義父が住んでいたころ、そこで飲む紅茶の美味しさに感動して、紅茶を持ち帰ったことがある。

家に帰って飲むとなぜか味がイマイチ。。。

「スコットランドではあんなに美味しかったのに!」

ずっと疑問だったけど、理由が分かりスッキリ。


イングランドの水は硬水、紅茶の苦味が強く出る。

私の友人にミルクを入れる人が多いのは、そのせいかもしれない。

日本のお土産に買うなら、軟水用に作られたスコットランドの紅茶!

ちなみに日本で売られているリプトンやトワイニングも軟水用に作られている。


そして、紅茶を淹れるときに大切なのが、ジャンピング(ティーポットのなかで茶葉が上に昇ったり、下に沈んだりする現象のこと)

実はそれをしてくれるティーメーカーを持っている。笑

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洗うのが面倒なので、ゲストが来たときにしか使わないけど…笑

「ウィーン」という音と共に茶葉が入ったバスケットが上下する。

ゲストの前で見せるとけっこう盛り上がる!


イギリス人は普段はティーバッグをマグカップに入れお湯を注いで飲む。

美樹さんの記事を読みながら

ティーポットから最後の一滴(ゴールデンドリップ)までボーン・チャイナのティーカップに注ぎ、優雅なティータイムを楽しみたくなった。

久しぶりに、完璧な一杯の紅茶(the perfect cuppa)を淹れてみよう。笑


(おまけ)

私が普段飲むスリランカ産のムレスナティー。

ミルクティーを飲まない私が、あまりの美味しさにハマったのがここのロイヤルミルクティー。


そして、イギリス人のティータイムで欠かせないのがダンキング!

日本人には馴染まない習慣だけど、見る分には面白い!


紅茶だけでもこんなに色々と書けるなんて、紅茶の世界は奥が深い!

今日この記事を書きながら、一つ学んだことがある。

ボーンチャイナの意味!笑

今まで言葉は聞いたことあったけど、よく分かってなかった😅

あなたは知ってました???



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