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我が家から電車で片道2時間🚃「ウィズリー・ガーデン」で桜を満喫🌸その3🌳「盆栽」は日本発祥じゃなかった😂

「ウィズリー・ガーデン」の3回シリーズの最終章✨

「ウィズリー・ガーデン」については下記の記事参照✨


RHSヒルトップ(RHS Hilltop)英国初の園芸科学専門センターを満喫した後はその裏の休憩エリアをウロウロ🚶‍♀️

巨大アスパラガス発見😂

ルバーブ( Rhubarb )」も…

シベリア原産のタデ科の多年草の植物で、和名は「食用大黄(だいおう)」だそう🤣

そのままだと酸っぱくて食べられないので砂糖を加えてジャムにすることが多い。

イギリス人は「ルバーブ・クランブル」が大好き✨(デービッドも🤣)

私も食べたことはあるけど自分で作ったことはない😅


温室の中には、いちじくの木があった。

元々は亜熱帯性の植物だから寒さには弱いみたい…

温室の近くには鉢に植えられた水仙の花💐

カラフルな花たちを鑑賞しながら歩いていると桜を見つけた🌸

英語名は「ピンクバレリーナ」🩰

日本語で探しても出てこなかった😅

そして、ガーデン内には盆栽ウォークと呼ばれるエリアも…

写真のおじさん(Peter Chan)は明らかに中国人🇨🇳

「え、盆栽って日本発祥じゃなかったっけ?」

と調べてみたら、中国発祥だった🤣


海外からも「日本文化」として愛されている盆栽ですが、じつは発祥は日本ではありません。 古くは中国で行われていた「盆景」という伝統芸術が、平安時代に日本へ伝わってきたのが始まりと言われていて、その後も趣味として日本人に愛され続けたことから、文化として根付いたようです。

https://www.brooks.co.jp/bob/various/20171019/より

うーーーーん😓

なんだか微妙…

これはまあまあいい感じかな😂

盆栽は英語でも「BONSAI」✨

Aさんが

「子供たちが遊べる場所があって、すごく良いのよ」

と連れていってくれたのは「自然に還る庭」✨

カラフルな人工的な素材の遊具は見当たらず…

木材や自然に近い色を使っているので落ち着く🍀

裸足になって遊ぶと気持ち良さそうな砂場や…

トランポリンを楽しむ子供達の姿が目に入った。

5時間近くの滞在で全てを見ることはできなかったものの…

お目当ての桜も見られたし大満足🌸

桜の名前が日本で聞いたことがないものばかりで驚いたけど😂

白とピンクが混ざってる?

日本の国花の桜がイギリスで見られるのがうれしかった🌸

この桜の名前は「Shizuka」🌸
ドラえもんに出てくるしずかちゃんが頭に浮かんだ🤣

チベット産の桜もあって、木の幹がツルツルで触ると気持ちよかった✨

時計を見たら午後4時過ぎだった🕓
閉館ラッシュが来る前にそろそろ帰ろうということになり…

最後に出口の近くにあるギフトショップに寄ってから帰ることにした。

店内には「Niwaki Tools」のコーナーがあった🇯🇵

庭木の剪定道具のディスプレイ、イギリスで初めて見た🤣

よく見たら、専用の錆止め用オイル(椿油🌺)まで売ってる👏

実はこのオイル、日本でデービッドにお土産に買ったことがあるからすぐわかった🤣


こうして「ウィズリー・ガーデン」を満喫した後、最寄り駅まで送ってもらい家へ向かった。

タイミング良くすぐ電車が来て、ロンドン中心部を経由して自宅の最寄駅へ🚞

そこからタクシーで家に帰ったはいいけど、鍵を持たずに出かけたことを思い出す💦

朝、電車に乗るためバタバタ用意してたら、鍵がすぐに見つからず、そのまま出かけてしまった。

デービッドはどうせ家にいるし、鍵なくても大丈夫と思ったのが甘かった😓

こんな時に限って、デービッドは森へ行っていない😅

家のまえに車がないのを見た瞬間、固まった💦

仕方なくデービッドの携帯に電話📞
すぐに帰ってきてくれることになった。

寝室の窓にはタリブがいて、不思議そうに私を見ている😺

この後、私が家に入ってこないのを心配したのか、タリブが猫ドアから出てきた。

私の周りをウロウロ🐈
デービッドが戻ってくるのを待ってる間、スマホでnoteの記事を書いてたら、タリブはいつの間にかいなくなった😹

電話してから45分くらい経った頃、デービッドが戻ってきた🚗
無事家に入ることができ、ホッ🏠

こうして、長い長い1日は終わった🍀


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