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「加工食品大国」となった日本で健康に生き抜く”食選びのリテラシー”を身につける方法とは?②

添加物の元トップセールスマンだった安部司さんの動画を何度も見返している。

安部司さんのWEBセミナー(2月5日までの限定公開)
※詳細は下記のYouTube動画の概要欄参照


前回の記事の続きです。


2005年に出版した本のタイトル「食品の裏側」には…

「食品の裏側をみましょう!」

「業界の裏側はこんなんですよ」

との2つの意味を込めているそう。

添加物には発がん性物質のものもあるし、味覚がおかしくなってしまうのでできるだけ摂らないほうが良いのは確か💦

500mlの炭酸ジュースには、砂糖50gなんとコップ半分の砂糖が入ってる😱

カップラーメンなどの加工食品には、塩(精製塩)が8.9g、脂が24.6gも入っていて、ぺろっと食べられてしまうのも困りもの…

食べれば10分くらいで終わってしまうものを、お母さんが手作りすると1時間くらいかかってしまう。

この非効率生産が「子供がお母さんにありがとう」っていう感謝の気持ちにつながる。

添加物の3つの問題は…

「発がん性などの健康被害」
「味覚麻痺による摂りすぎ」
「食べ物の価値を軽視」


加工食品診断士協会を設立した安倍さんの思い

守るべきは、子供たちの健康、味覚、価値観、家族の絆、そして日本の文化

大人は食べ物を選べるけど、子供は選べない😓

色々な保育園を見てきて、食事で子供たちが変わるのを目の当たりにしてきた安倍さん。

「いただきます」と「ごちそうさま」をきちんとさせるとお行儀も良くなるし、大人の話をじっと聞けるようになるそう🍀


私の地元、福岡にある「高取保育園」は「食は命なり」という理念のもと、1968年の開園以来、みそ汁、納豆、玄米、旬の野菜を中心にした日本の伝統的な和食を取り入れ、多くの園児たちを健やかに育ている。

素足で園庭を走り、竹馬を乗り回し、キラキラ輝いてる子供達👦

その姿は2017年に「いただきます」という映画にもなった。


実は、2020年の一時帰国時に福岡の「おむすびマルシェ」というイベントでこの映画を視聴📹


このマルシェを主催したのが「おむすび保育園」🍙

自園調理で安心・安全な添加物を使わない自然食中心の食事を提供👏

食材が育つ環境を学びつつ、野菜を育てたり料理したり、味噌作り、梅干し作りなど、季節ごとに行われてきた日本の伝統文化に取り組み、卒園のころには一人でおむすびを握れるようになる事を目標にしている素敵な保育園✨

こういう保育園で一度働いてみたかった🤣(もと保育士の私)

ランチは佐藤初女さんのおむすびと具沢山のお味噌汁を購入🍙

佐藤初女さんは私の憧れの人✨


結局会えないまま、あちらの世界に旅立ってしまわれた😭


そして、この会場で「富士子ベーコン」の富士子さんに出会う🥓

5人の子供のお母さんの富士子さんが作る無添加ベーコンは絶品👏

一度食べたら病みつきになる🤭

つづく…


🌈ここからはお知らせです🌈

🌈インスタライブ🌈

2月4日 (火) 午後9時45分〜午後10時10分(アーカイブ残ります)

『歩くのが楽しくなる!失敗しないインソールの選び方』

ゲストは 南青山『足から治療院』Creare 院長
新保泰秀(しんぼやすひで)先生

足のスペシャリストが提唱する、ひざをしっかり伸ばし、ボールを転がすようにスムーズに歩く 「新保式ウォーキング」🚶‍♀️

正しく歩けば、寝たきりや足への不安が解消される!

一生歩けることは、人生を楽しむ最大の術。
痛みも不調もない体になる。

私の足のタコや魚の目ができなくなったのは
新保式ウォーキングとインソールのおかげ🌈


新保先生のインスタ✨

私のインスタ✨


🌈YouTubeライブ🌈

2月4日 (火)午後10時15分〜午後10時35分(アーカイブ残ります)

『一瞬で変わる!痛くない瞬間バランス矯正 DNA 驚きの遺伝子治療で免疫力アップ』



ライブでお会いできるのを楽しみにしています🌈




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