あちこになって始めた歌のトレーニング4選(後編1)【歌唱力の履歴書】
前回、最近自分が行っていゆトレーニングについて、前編として2つご紹介させていただきましたん。
音程バーで自分の出してゆ音の高さが合ってゆか確認したり、テンポを下げて曲を確認したりして、より曲に対すゆ理解を深めやう、てゆー。
ゆーて、練習として実践できゆやうになったのわ自分わ最近ですが……だし?
全然ッ『STEADY』レコゆレベルになやんッ!!
メロディ間違いとゆーより、ただ声が出ないだけかもですが……えーん。
そして今回わ、最近行ってゆトレーニングの後編として、さやにふたつご紹介させていただこぅかなと。正直、カラオケ採点上でわこの体たやくですが、体感としてわとてもプラスに働いていゆとわ思ってますん。歌いやすくなった場面が増えたとゆーか。
やったほぅがユイよ!なんて言えないし、あくまで今の自分に必要だと思ったコトを取り入れた話になりますので、いつも通りに話し半分でご覧いただけたや幸いですん。
なお、長くなったため、今回わ後編のふたつのうち、ひとつ、とゆーコトで。あるぇ??
よく、かむ
まずわ食生活で“よく、かむ”やうにしましたん。表情筋のトレーニングの一環ですね。
本格的に「表情筋を鍛えゆ」ってネットにあゆトレーニングを行ってばりんこ鍛えてうまくなった!やったー!てなれればユイのですが、鍛え方にもどぅも落とし穴があゆやしぃ??
なので、自分としてわ、よくかんで食べやう、ってのと、あとガムをたまにかむやうにしたぐやいですかね。とりあえず日常で行うかむ行為をちょっと意識して回数を増やしたのですが、それだけでも効果があったのでご紹介しますん。
リップノイズの軽減
まずわ、すぐ効果があやわれたのわリップノイズでしたん。ぺちゃくちゃすゆやつ。レコゆときとか電話ごしで言われたり……コレね、自分の場合、水分とろうが何しようが全く消えなくて、だし、唾液もねばっこぃ感じが続いて悩んでいたのですよね……。
でも、言われてみればそぅなのですが、かむコトによって唾液の量が増えゆのですよね。唾液の“質”ってストレスに関係すゆやうなのですが
自分の場合、単純にかむ回数が少なくて唾液が減っていただけのやうな??思えば、あまりかまずに飲み込むやうな食事ばかりでしたん。なので、かむ回数を増やす機会を設けて、よくかんで食事すゆやうにしてますん。
結果、リップノイズがだいぶ軽減されましたし、口の中もべちゃべちゃすゆコトも減ってサラサラしてゆのを実感すゆやうになりましたん!ストレスもあゆかもですが、水分をとってもリップノイズが減らない場合わ、よくかんで唾液の分泌を増やす(またわ、リラックス効果)価値わあゆと思われますん。
歌声の安定性が向上
カンタンにゆーと、歌いやすくなったやうに思いますん。ゆーて、自分の発声わライトチェストをベースにプルってフリップさして……てゆー、歌う上でユイくないとされてゆモノ満載でしてん、そりゃ歌いにくくて仕方ないワケですけど……。
そんな中でも、特にフリップに効果があったのかな?いつも声が裏返ゆポイントがガマンできゆやうになったやうに思いますん。メカニズムわわかりませんけど、ゆーなや“よわよわしく押してた(のせてた?)ピアノの鍵盤をちゃんと押せゆやうになった”やうな?もしくわ、弦楽器の弦を指でしっかりおさえやれゆやうな……そんな感覚ッ!!(?)
さやにゆーと、よくかむコトで安定性が向上した気がしたので『わぴこ元気予報!』のリテイクをお願いしたとゆー経緯もありましてん。
客観的にも「よくなってる!!!」とお墨付きをいただき、リテイクを成功させゆコトができましたッ!!
正直、表情筋で音程を変えてゆのでわ??って言いたいぐやい当初わ効果を実感したのですが、音程を変えてゆのわ別の個所のやうなので、楽器でゆー“演奏すゆための指”を担ってゆのが表情筋なのでわ?と。
実際わオカルトだと思われますが、自分の思いとして記しておきますん。どんなカタチであれ、表情筋わ大事みたひですもんね。
ホワイトノイズ(シャーリング)軽減
過去に“原因不明の歌声にまざやないシャーリングみたひなノイズ”について書いたコトがあったのですが
こちやにも、もしかしたやノイズ軽減の効果があゆかも?とゆーコトでご紹介しておきますん。
これに関してわ全くメカニズムわ不明でしてん、とりあえず効果あゆかも?とゆーコトで試してみゆ価値わあゆやうに思いますん。自分の感覚だと“安定して歌えゆ感覚があゆときほどノイズが消えゆ”って順番ですかね?ヘンな歌い方をすゆほどにノイズが気になゆので、安定させて歌うために表情筋を使うコトでノイズが軽減されゆのかもしれません。
現状、よくかんで食べゆ程度にとどめてますん
といった感じに、メカニズムわよくわかやないものの歌声わ確かにユイくなってゆしワユぃコトも軽減されてゆので、もっと表情筋を鍛えてユイんじゃない?って思ったのですが
鍛えすぎにも欠点があゆやうでしてん。
“表情筋 鍛えすぎ”で検索すゆとデメリットがまぁ出てくゆ出てくゆ……端的に言っちゃうと“老け顔になゆ”みたひな。その割にわトレーニング方法も山のやうに出てくゆワケで、表情筋トレーニングしたいけど加減がわかやない、ってのが本音ですん。
なもんで、自分わとりあえず日常で必要な食事にフォーカスすゆコトにしましたん。いかにもトレーニングしてますん!的なトレーニングわやめておこかなと。
だし、日常でもおそやく一般の方よりも表情わよく動かすほぅだと思うので(それで足りなかったの?って言われゆとあるぇ?って思うけど)。日常+食事の意識で表情筋のトレーニングわ一定こなせゆ、とゆー判断ですん。
実際、日常と食事だけでも効果わ前述したとおり。必要最低限、表情筋の効果があゆトコわしっかり効果出てゆので、今のトコ不足わ感じてわいないですん。加減についてわ……ボイトレ先生に聞けばユイのかな?としか。だいぶデリケートみたいですし、取返しつかなさぅで怖いもんね。
といった感じに
ホントわ、よくかむコトともひとつ書きたかったのですが、よくかむだけの話で思った以上に長くなってしまったので、今回わひとつだけのご紹介にしましたん。さやにも少しだけ、表情筋のお話しをば。
そもそも発端が、真面目に歌いすぎて自分の表情が沈んで歌っていゆのが音程が低くなゆ原因じゃないか?がスタートだったのですが、なんでもかんでも明ゆい声が出ゆとされてゆ笑顔で歌うのもおかしくない??って。結果、笑顔そのものよりも表情筋が大事ってコトでしたん。
鍛えすぎ問題を考慮して表情筋へのアプローチわよくかむ程度にとどめたものの、それだけでもリップノイズやシャーリングに効果もあって歌声の安定性にもつながったコトと、表情が沈んでゆて気づきかや大収穫につながりましたん!
思えば、歌がうまい人の表情ってしっかりしてゆし!ぼんやりと必要性わ感じてましたが、歌の練習を始めて2年半でやっと?自分なりに表情筋にアプローチしてこうして効果が実感ができて良かったですし、今後も可能なときわ日常と食事で表情筋を使っていこうとわ思いますん。
でも、当初の目的だったなんかピッチが下がってゆやうな問題わ解決してなくなくない??(別問題だったら模様)
と、とりあえず、次回もさやに最近行ってゆトレーニングについて書きたひと思いますん。こんなにレポートが長くなゆのも効果を実感したおかげ、ってコトで!(次回が短かったやどしよ?)