同じことは繰り返さぬように
おはこんばんにちは、蜜柑月です。
以前、なるべく課題を高い点数で提出できるように努めている、というのを書きました。
この記事で端折ったその理由を書いていきます。
ちょうど3年前。高校入学してからのこと。
受験を乗り越え、見事ハイレベルな高校に入れて、憧れの部活にも入部して…。そんなこんなで、中学生のときに夢見ていた理想が現実になっていました。
ただ、燃え尽き症候群を発症してしまい、勉強に関しては授業内容も、課題も「この程度、まあいいや」みたいな感じで、ずるずると高一終了まで引きずっていました。
その結果、とうとう、学年末試験の英語で、平均点の半分を下回る結果に。
さすがにやべぇな、と。当時の私はショックで、先生が試験問題の解説をしている間、解答用紙を閉じ、呆然としていました。
そろそろちゃんと巻き戻さないと、と思い、不遇ながらもコロナ禍でできた時間を英語の勉強に当て、中学のときのかつての得意教科ということもあり、なんとか得意科目にまで持っていくことができました。
このときは運良く巻き戻せる距離にいたのですが、大学では恐らく無理だろうな、と思っています。ここでサボってしまえば、きっともう二度と戻ってこれないでしょう。戻ってくるにしても、きっとこんなに簡単な道ではないでしょう。
だからこそ、そんなところで燃え尽きてないで。
ちゃんと立って。
自分にできること一つ一つを丁寧にやっていこうじゃないか、と思っているわけです。
まあ、適度に息抜きもしますが、自暴自棄にならない程度に。
なんだかまとまらない文章になってしまいましたが、要するに、高校の二の舞にはならないように頑張ってるということです。
軌道に乗れている感じはするので、何となく大丈夫な気がしてきました。
この調子が保てたらなと思います。
では、蜜柑月でした。