
私の想い
ここで書いている体験は、あくまで私の体験&感じたことで、
100人いれば100人の真実があると思う。
ので、
どんなにピンときても、信じる、、?必要はない。
ただ、
私と同じように、
人の中に恐怖を抱き怯えながら(それを隠すためにフル元気を装って)過ごしていたり、
本当の自分がどこかにいるようなもどかしさと毎日葛藤し、
誰とも繋がれず、この世界にたった一人で生きているような、
自分の価値を見出せず、生きている喜びさえもわからない。
だからと言って自分の命を絶つにたてない役立たずな自分。
いつもどこにいても心ここにあらずで、
常に絶望的な孤独や不安、空虚感と隣り合わせ。
人と深く繋がりたいと思いながらも繋がり方がわからない。
感情を感じない。何も感じない。人間な気がしない。
きっと私が精神科医に行っていたら、
愛着障害、
アダルトチルドレン、
鬱、
摂食障害(今思えば拒食と過食を繰り返していた)
心身症、
人間不信、
自律神経失調症、
などの病名をもらっていたのかもしれない。
という人が、助けて!と声を上げれない人が、
実は少なくないのではないか、と思う。
誰かに寄り添ってもらいたくて声を聞いて欲しくて、でも怖くて。
その怖さを、怒りや悲しみを、また何かで埋める。
私もカウンセリングへ行くけれど傷ついて終わる体験、
そのもどかしさを初めはものすごい勢いで体を動かし、そして食べて埋めていた。
辛かった、
誰かに助けてと言いたかった。
でも私はあまりにも敏感に人の顔色や反応を自己否定に受け取ってしまっていて、そうなるとすぐに心のドアを閉じる。
誰も自分をわかってくれる、寄り添ってくれる人がいないように感じた。
あるセラピストさんの本を読むまで。
その人は私と同じような体験をしていた。
人間という感覚がない、、、
その時初めて助かった、、、
という感覚が生まれた。
自分の苦しみを書くのは私がどれだけ傷ついて可哀想って思ってもらいたいと叫んでいるようで嫌だったのだけど、
ありのままを書くことで誰かの心に響くこともあるということを、
私はそのセラピストさんに出会って気づいた。
だから、
このブログが誰かの心を少しでも軽くできたら、
私はこの上なく嬉しい。
そして生きることが少しでも楽しいかもって思えてもらえたら。
だから、
もう少しだけ生きることを諦めないでほしいと思う。