どこか共感してしまう甘酸っぱい恋愛【映画】ある夜、彼女は明け方を想う
こんにちは、あぱしーです。
最近の大学生活は、期末レポート、また就活、部活と追われております。
でも、今日はのんきにAmazonPrime で『ある夜、彼女は明け方を想う』を鑑賞していました。こんな時ほど映画鑑賞や読書がはかどります。
さて、鑑賞して記憶が薄れないうちに感想を書き留めていきます。
『ある夜、彼女は明け方を想う』とは
2021年12月31日公開の映画『明け方の若者たち』のアナザーストーリーです。
『明け方の若者たち』、通称あけわかでは、主人公は北村匠海が演じる<僕>の視点から語られています。主人公<僕>が黒島結菜演じる<彼女>に一目惚れし、ストーリーが展開されていきます。一方、今回私が鑑賞した『ある夜、彼女は明け方を想う』は<彼女>側の視点から描かれています。
率直な感想
「えもい」
この言葉につきます。「えもい」というと、稚拙な言葉にも聞こえますが、私は一つ一つのシーンに心を動かされていました。ポエムのような語り口調で物語が展開されていき、使われる言葉はどれも心に刺さります。
映画のレビューを見ると批判的なコメントも多かったです。でも、私は作品の世界観に引き込まれてしまいました。
<彼女>は学生でありながら結婚し、しかも夫が結婚後すぐに単身赴任で3年間海外に行ってしまうという私からすると非現実的なストーリーでしたが、それでも共感してしまいました。
共感ポイント
・恋愛の始まり
自分の知らない世界を持っていて、刺激を与えてくれる人ってどきどきしますよね。この部分、激しく共感してしまいました。
こんな言葉、言われたらやばい。
2つとも<彼女>の夫の言葉ですが、心を持っていかれてしまいました。
深い考察の投稿がされている中で、私は<彼女>の夫の言葉にキュンキュンして、最後に夫を選ぶ<彼女>に共感してしまいました。
単純、、、
さいごに
この映画は切なくもあり、美しく、どこか共感できるそんなストーリーです。
『明け方の若者たち』が本編なのですが、実はまだ観にいけていません。ちょうど本を読んで満足していた時にAmazonPrime でこちらの映画を見かけたので、先に鑑賞しました。
公開されている間に観に行きたい!
でも、その前に・・・
レポートや就活、部活も頑張ります。
ではまた
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?