【参加者募集中!】スタディ1|共在する身体と思考を巡って—東京で他者と出会うために
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、リサーチや実験を繰り返しながら新たなプロジェクトの核をつくる『東京プロジェクトスタディ』。2020年度は3つのスタディが立ち上がり、現在、参加者募集中です!
「スタディ1|共在する身体と思考を巡ってー東京で他者と出会うために」では、加藤甫さん(写真家)、南雲麻衣さん(パフォーマー、アーティスト)、和田夏実さん(インタープリター)の3名がナビゲーターとなり、運営チームの木村和博さん(劇作家・編集者・ライター)、田中結夏さん(手話通訳者)、米内山陽子さん(劇作家・演出家・舞台手話通訳家)、そして参加者のみなさんとともに、身体性の異なる人々の世界に触れながら、“ことば“による表現だけではないコミュニケーションの在り方を探っていくスタディです。
紹介動画では、スタディ1のテーマやナビゲーターそれぞれの問いや関心、これからどのような実験や実践をしようとしているのか、また、進めていくうえでのチーム体制等についてご紹介しています。さらに、動画の冒頭では、スタディ1の取り組みのイメージを、南雲麻衣さんが全身を使って表現しています。ぐっと引き込まれるような印象的な紹介動画です。ぜひ、ご覧ください!
私は、スタディ1のスタディマネージャーとして、ナビゲーターチームや参加者のみなさんの学びに伴走します。私自身も、みなさんとともにワークショップやディスカッションを重ね、それぞれの異なる視点や身体性を交換しながら「伝える/伝わる」の本質を思考し、コミュニケーションと身体の可能性について考えていきたいと思っています。
みなさまからのご応募、お待ちしております!
■詳細・お申込みはこちら
※申込締切:2020年8月5日(水)18:00
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。
■ナビゲーターメッセージも公開中!
■2020年度「東京プロジェクトスタディ」Q&Aはこちら
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スタディ紹介動画は、Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルで配信しています。今後もコンテンツを順次配信予定です。ぜひご登録よろしくお願いします!