【新説】 簡単に細いふくらはぎを手にいれる方法❗エコー検査でわかった細くならない理由 3 あおぞら整骨院 元住吉 2020年9月4日 23:37 【目次】1. ふくらはぎが太い人は◯◯がヘタ2. どうして足の親指が上手く使えないの 2-1 ヒラメ筋の頑張りすぎ 2-2 弱った親指のトレーニングも必要3. 足の親指を上手に使う方法 (実践編) 3-1 長母趾屈筋のセルフ筋膜リリース 3-2 長母趾屈筋のトレーニング………………………………………1. ふくらはぎが太い人は◯◯がヘタふくらはぎが太い人は足の親指【長母趾屈筋】を使うのがヘタ歩くときや つま先立ちのときホントは足の親指【長母趾屈筋】もつかわなきゃいけないんですけどふくらはぎが太い人は【ヒラメ筋】という 筋肉ばかり使ってしまってるようです。その結果ふくらはぎが太ったししゃもみたいに…ヒラメ筋じゃなくて足の親指【長母趾屈筋】が使えるようになればふくらはぎが細くなるのに…このブログの最後にその方法をお伝えします。そもそも「なぜ足の親指が上手く使えないのか?」その理由を始めに知っておいてください2. なぜ足の親指が上手く使えないの?2-1 ヒラメ筋の頑張りすぎ機能性の高い靴をはくと足の親指の筋肉【長母趾屈筋】を使わなくても歩いたり つま先立ちが楽にできてしまいます。裸足のときもそのクセが抜けず足の親指【長母趾屈筋】を使わずヒラメ筋を過剰に使い続け…結果的にヒラメ筋が発達しすぎてふくらはぎが太く育ってしまいます。ヒラメ筋にばかり頼ってしまい足の親指【長母趾屈筋】がサボりがちになるのです。 2-2 ヒラメ筋が癒着してると使えない ところが足の親指【長母趾屈筋】を使おうとしても 上手く使えない人がいます。「足の親指を動かすのニガテ…」これは…足の親指【長母趾屈筋】と【ヒラメ筋】が癒着して 滑走性が悪くなってる証拠。2つの筋肉がスムーズに滑走するようにしてあげる必要があります。 2-3 弱った親指のトレーニングも必要【長母趾屈筋】と【ヒラメ筋】の滑走性がよくなっても サボっていた【長母趾屈筋】をトレーニングしないと上手く使えるようにはなりません。それでは実践編を見て一緒にやってみましょう✊3. 足の親指を上手に使う方法 (実践編)足の親指【長母趾屈筋】を上手に使えるようになるセルフケアをお伝えします👣3-1 長母趾屈筋のセルフ筋膜リリース1つめは【長母趾屈筋】と【ヒラメ筋】の滑走性をよくする方法。1.アキレス腱をつまんで上方向へ2.アキレス腱が筋肉に移行する場所まで移動3.軽く摘まんだまま足首を動かす4.10回程度で2つの筋肉の滑走性が回復 3-2 長母趾屈筋のトレーニング2つめは【長母趾屈筋】のトレーニング1.足の親指で床を擦るようにぐーぱーぐーぱー運動2.10回×5セット1ヵ月ほどのエクササイズでアキレス腱がクッキリ浮き出てふくらはぎと足首に変化がみなさん頑張って細いふくらはぎを手にいれてくださいね! いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします🙇 チップで応援する #エコー #足首 #アキレス腱 #ヒラメ筋 #長母趾屈筋 #ふくらはぎ痩せ 3