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「行政・政治」のまとめ

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@ 「X」が彼の手に渡ってから混乱が続いているようだ。

災害時にも使うというのに、会員ではない私には最新投稿の閲覧も出来なくなった。

それらを良しとする彼が、今度は幹部として政府の中枢に入る。

米国はどうなるのだろう。

@ 投票所内は厳しく管理されている。候補者のシンボルカラーなども極力排除する。表に屋台を呼んでお祭り状態にすると投票率が増えるという案も聞くが、屋台の管理はどうするのか。ピザのトマトソースの赤は、店主が青いTシャツを着ていたら、心配しだすと計画は水に流れるのだと思う。

@ オーディオには錯覚がありそうだが、

選挙に関連して、

ふと、サブリミナル効果という言葉も思い出す。

ときに、わずかの票差で勝敗は決まる。

@ 役所の年金担当が年金相談を受けるときに男女差別問題は意識していない。

普通、それは次元の違う問題と認識している。

彼らは、彼らにとっての正義である年金法を淡々と説明し、計算するだけだ。

@「こうすれば得する役所の手続き」みたいな話に、普通、役人はあまりか関わりたくない。徳だけでなく、思いもよらぬところで損する事があるかもしれないからだ。住民はその一方しか見ていない事があるし、役人が知っているのも自分の係内だけで、すべての説明を求められても出来ないからだ。

@ラジオで女性は給与が安いから年金も安いと話していたが、男女差別ではなく年金の話に限定すれば、保険料も安くなるので年金も安いのでは。さらに、失業中は厚生年金が無いので年金が安いというのは、1号者は国民年金基金で年金額を増やせるが、お金の問題で入れなかったので年金が安いのでは。

@ 戸籍、読み仮名記載に暗雲 改正法対応「間に合わない」―自治体から懸念相次ぐ https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111600365&g=soc

人権という言葉さえ連想する、丁寧に扱わなければならない問題なのに・・・という、現場職員の皮膚感覚の畏れも感じる。

@ 2024秋の新コロナワクチン接種で65歳以上に接種券は来るのか?。

電話で担当係に問うたら「来る役所と来ない役所がある」との事。

来ない役所でも、担当者の周囲で「今年は送るの?」という会話はあったと思う。

ならば、住民にも「今年は来ない」と広報する必要があったのでは。

@ 2024秋の新コロナワクチン接種で65歳以上に接種券は来るのか?。

電話で担当係に問うたら「来る役所と来ない役所がある」との事。

しかし、来る役所しかHPで広報しない傾向があるので、ググっても「来る」しか見えないし、

生成AIも「来る」と回答する傾向がある。

@ 映画「駅 STATION」は、詰まるところ「法律と人情のはざまに苦しむ人たち」を描いていたのかもしれない。

冒頭、犯人を合法的に撃った警察官・健さんが、犯人の遺族から逆になじられるのは、その主題の結晶だろうか。

(映画レビュー)https://note.com/aozora7kumo7kaze/n/na60b6106f957

@ 昨日、男子高校生が自転車で横断報道を渡っていた。

両手でスマホを持って見ながら、両肘でハンドルを操作して。

スマホも問題だが、自転車の両手放し運転を目撃するのは、そんなに珍しい事ではない。

@昔は給与支払報告書の提出率が低く、従業員の口頭での住民税申告も行われていた。その場合、税法を知らぬ従業員の中には、手取り額で申告する者がいたかもしれない(もしかしたら、さらに少なめに申告する者も)。役所側がそこから給与所得控除をすると、少ない所得金額になったかも。

近くて遠い話

近くて遠い話

昨今は「年収103万円の壁」という話がよく聞かれますが、私の知る限り、(以前の)住民税担当者には、意味をよく知らない者も珍しくはなかったと思います(私の記憶の書き換えで130万円の壁の話も混じっているかも)。

現在でこそ、年収103万円は所得税の基礎控除額ともイコールになるようですが、以前の基礎控除額が違っていたのもその理由だと思います。

当時、窓口でお客様から質問を受けるうちに、どうやら、「

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「最高裁判所裁判官国民審査」は大切な制度・しかし「○」をつけると無効票になる

「最高裁判所裁判官国民審査」は大切な制度・しかし「○」をつけると無効票になる

「最高裁判所裁判官国民審査」について、「税金の無駄遣いだ!」「やめろ!」などと言っている人を、まれにですが見かけます。

先日お隣の国では、大騒ぎの後、大統領の罷免がありました。もちろん、あれは違う制度ですが、「最高権力者を辞めさせることが出来る」という点では、「最高裁判所裁判官国民審査」の制度も同じで、国民には是非とも必要であり、守らなければならない制度です。

もし制度に問題があるとしたら、「

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