vol.1『子どもにダメ!はどんな時?』子どもの自由をできるだけ守る子育てのポイント
こんにちは。赤ねこです。
こちらのnoteは、ラジオでお話したことの要点を書いています。
第1回目は『子どもにダメと言っても、言うことを聞かない』というお母さんのお悩みでした。
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■ 命の危険に関わることは、有無を言わずダメ。でも、なぜダメなのかしっかり説明をすることが大事。(これは、体験して、徐々に知っていくだけでいい。)
■ 命の危険に関わること以外は、少し複雑になる。
■ ほんとにそれはダメなことなのか。そこはすごく大事。
■ 親がそれはダメなことだと思い込んでいるケースもある。
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■ 色んなことがたまって(抑圧、我慢、不満がたまって)ダメなことをする場合がある。
■ 「子どもが誰かのものを盗む」とかの場合、なぜ、そうしたくなったのかという背景を理解することが必要。
■ 「ダメ」と言い続けても、根本的なところを解決しないと、状況が変わらない場合がある。
■ 子どもが日ごろの不満や抑圧、我慢がたまって、ダメなこと(他人に迷惑をかけるようなこと)をするということがある。
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■ 親が、常識だと思い込んでいるケース
■ 例えば、「お風呂に毎日入らないとダメでしょう!」
■ ほんとうにダメか??
■ いじめられないか?菌が増えないか?などなど親の不安。怖い。
■ 親がやったことないこと。経験したことないことは、怖い。止めたくなる。
■ 人間は、怖いと怒る。
■ 子どもの方が囚われがない。自由。
■ 子どもと同じことやってみると、意外と、「大丈夫じゃん」っていうことも多々ある。
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■ 子どもは、親の許容範囲外に出ようとする。
■ そういう時に、一緒に、「夜更かししてみる」「お風呂に入らないでいる」「駄々をこねてみる」
■ 親が「弱音はいちゃダメ」「駄々こねちゃダメ」と思っていると、子どもが駄々こねているとすごくイライラする。
■ 一緒に「もう、ママも掃除も洗濯も、ご飯も今日は作りたくない!やりたくないよ~~」と言ってみると、子どもの気持ちがわかる。
■ 自由に生きたい人は、子どもの自由さを見習ってみるといい。
■ 子どもの自由さを見習うと、別人のように軽くなるということも起きる(赤ねこ体験談)
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■ 子どもの自由さには、ビリビリくるのは当たり前。
■ そこは、一人で抱えないで、口から出したり、書いたりして、感情を流すことはとても大事。
■ 子どもの行動に感情が爆発することもある。その時は、後からでも「ごめんね」と素直に言う。
■ 大人もいたらないことはたくさんある。失敗しても、子どもに「ごめんね」が言える人生がいい。
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こんなところでしょうか。
取り上げてほしいお悩みやテーマがありましたら、コメントでどしどしお送りくださいね。