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12月観た映画ベスト
年間ベストはやったのだけど12月のベストはやってなかった。年間ベストには入らなかったが面白い映画もあった。
『どうすればよかったか?』
2024年観た映画の中でもベストだった。
『母と娘 - 完全な夜はない』
「ジョージア映画祭」で女性監督ラナ・ゴゴベリゼとソ連でも最初の女性監督となった母ヌツァの波乱万丈の歴史。映画台頭期の歴史でもあり、ソ連の粛清の歴史でもあった。この監督にしてこの母ありという映画
『ジョイランド わたしの願い』
パキスタンのトランスジェンダーのダンサーとそのバックダンサーとしての仕事する男のドラマ。パキスタンの伝統ある家父長制の土地での彼らの生き方を面白く描いた佳作。
『七人の侍』
大晦日にTVで見入ってしまった。やはりこれは日本映画の傑作だった。