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霜月のオリーブの夢油の地獄

肩こりが酷い。歩くと首がコキコキいうような凝りだった。寒くて血が鬱血しているのかもしれない。マッサージとか行きたいけどオリーブの実だった。今頃なのか?12月になると黒くなるらしい。インテリアで流行っているそうだ。小豆島でオリーブ地獄だったからいいイメージはないんだけど。

寝てばかりも怠いだけだけだから外にでて歩いた方がいいのだが昨日は引きこもってしまった。

日記をアップしたと思ったら出来てなかった。こういうのが調子の悪さを伝える。今日の一句が出来てなかったんだ。

オリーブの夢で会いましょ小豆島 宿仮

まったく宣伝だった。もう少しなんとかならんものか?季語はオリーブなのか。オリーブは花が夏で実が秋ということだった。この場合夢だから厳密には季語にはならないはず。

霜月のオリーブの夢油地獄 宿仮

文楽で「油地獄」という出し物があるのだった。

オリーブのあぶら の地獄凝り凝りですな 宿仮

「凝り凝りですな」はいいと思うのだが短歌のパターンだな。今日の一首

オリーブの油の地獄夢芝居 こむら返りで凝り凝りですな やどかり

橋本治『双調平家物語4』読み終わる。こんなところか?風呂に入りたい。


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