短歌レッスン37
今日は7時まで一時間切っているので最初のお題「蝶」は無理かな?これをやっている途中でいい歌が浮かんできたら投稿ということで。きっちりレッスンすることが大事。
寺山修司は蝶の短歌は沢山あるけど「夏蝶」がほとんどなのかな?「秋蝶」は見ないな。「冬蝶」は?あってもいいかも。
検索したら俳句が出てきた。これ上手いですね。
これにしようか?
今日の模範十首は気分を変えて『誰にも聞けない短歌の技法 Q&A』から。
最後三首塚本邦雄にした。やっぱ斬新だな。一冊何か読んで見るか?塚本邦雄の批評は持っているのだが(積読)。
正岡子規は写生短歌の代表的なもの。観察眼の鋭さ。
馬場あき子はこころの中の風景を詠んだ抒情短歌。
中城ふみ子は日常の中の非日常(恋ごころ)。
松平修文はルビの振り方の例題なのだが、現代的。
与謝野晶子の代表作。リズムの良さと雛罌粟(コクリコ)の鮮やかな使い方。
佐藤通雅、海が波のように連なりその先に消えて行く祈りだろうか?
三原由紀子、東日本大震災の時事詠。体験者ならでは心の叫び
もう7時の投票時間になってしまった。結局上げたのは
我慢できないんだよな。せっかちすぎるかも。
投稿したあとだとやる気がなくなるんだよな。確かに祖母に連れられ山菜摘みに行ったが、あまり思い出せない。
もうこういう短歌止めたいのに止められない。
もう息切れ。休憩するか。投票してきた。
綺麗にまとまっていた。他の短歌が脳天気に舞うばかりの中で、今の自分の抒情に近いかも。
「不問が羽ばたく」は問うても仕方がない諦念の気持ちか?昔、父がガソリンかけて退治したスズメバチの巣から幼虫が孵り慌ててビニール袋で包捨てたことを思い出した。そっちで短歌に出来ないか?
ネガティブ短歌しか出てこないな。
なおざり短歌。提出者もなおざりだった。
もうめちゃくちゃ短歌。短歌本でも読むか?
音の日ゲット!ただ素直に喜べないのはハートが一つもないこと。寄り添いすぎだったか?
トップは同じような本の歌
「栞のリボン」という言い方が引っかかる。リボンか?「蝶のごと」が効いているんだろうな。
でも♪は点数にはならないのだから実質ペケなんか?十人に気に入られるより一人から好かれたいのは贅沢な悩みだろうか。人気があるのは安易すぎる歌というのもあるだろうな。実際に安易に出してしまったのだから。今日は読まれるようには書いたつもりだからそれは評価される。
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