昨日の日記(戦争と文学)
昨日はお遍路関係は休んでいました。読書が出来てないので集中しようと思ったが思ったより読めなかったです。まあ、漱石と鴎外の短編を読んだからいいとします。
これは、今読んでいる高橋誠一郎『堀田善衞とドストエフスキー』と堀田善衛『若き日の詩人たちの肖像』に関連して日本が国家軍国主義に傾いていく中で文学者は何をしたか?とたぶんに今日的問題も含んでいるから興味深いのだと思います。
それと『文學界(2021年12月号) 特集 旅へ!』は、今話題の九段理恵『Schoolgirl』を読み