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日記
日記。今日の日記も昨日の日記も単に日記とすればいいんだな。それが今日だろうが昨日だろが、本人以外関係ないし、記録ということだけだから。
それで昨日は、白褌が届いたので一日付けて過ごしてみた。思ったより快適だ。パンツより締めつけ感がなく、ノーパンの不安定感もない。慣れないのでトイレは戸惑うけど慣れれば問題なし。
青春18きっぷの乗換案内ジョルダンが出していた。これは便利だ。
ちなみに高松でも12時間以上だ。10回乗り換え。結構辛いね。
でもあまり早く着いてもその日は、泊まる場所を探すだけだからそのぐらいでいいのか?むしろ時間潰しに悩むかも。
あとお遍路一日体験バス・ツアーは予約ができなかったり、もっとも早い日で9月だったり、今回は予定出来なかった。
調べたのはそのぐらいだが、あとは泊まる場所を決めればすぐにも行ける。あと靴は買おう。今履いているのは靴底がだいぶ減っていた。
図書館とネットカフェで暑さを凌ぐ。でも帰ったらバタン・キューだった。図書館で二冊本を返し、また一冊借りてくる。一冊づつ借りても、いつでも行けるのだからいいんだな。部屋に置いておくと行方不明になることがあるし。この部屋には「もの隠し」という妖怪が住んでいる。リモコンは年中隠されるし。
読書『失われた時を求めて』アルベルチーヌの喪失も癒えてきたときにジルベルト登場。アルベルチーヌの記述にうんざりしてきたので、良かった。もうジルベルトは幼馴染だよな。お父さん(スワン)の死は残念でなりません。
テコ入れとして『文學界 2021/10月号 プルーストを読む日々』を借りてくる。作家が岩波文庫『失われた時を求めて』をリレー形式で読んでいく。面白い試みだが、気のきいたことを書こうとして、本文と全く関係ない(関連はあるのか)作家の「失われた時」を書いている人もいた。お前の過去なんてどうでもいいんじゃ、とツッコミながら読む。
『トリスタン伝説とワーグナー』石川栄作 (平凡社新書)読んだ。あとで感想アップ。