うつ病で精神が底辺になってみて思うのは例え5分後に楽しい予定があったとしてもふとしたことで底を突いたら衝動的に逝ってしまうと思うんだ。前触れも予兆もSOSも死ぬまでは誰も本気に取り合いはしないんだ。皆、なんで突然とかいうけれど。毎日SOS出しても救われないから終わりにしたいんだ。
私も娘もHSPという気質の持ち主です。 HSPという気質は5人に1人程度の割合でいるそうです。 HSPは病気ではありません。繊細な気質の人というものです。 5人に1人ということは本当はそんなに珍しいものでもないのでしょう。 HSPも普通の人です。 でも5人中4人がなんでもないと思うことでも不快だったり不安だったりに感じる人がいるということです。 そう主張する1人は異質な存在、落ちこぼれた存在として認知する空気が今の社会には強いと思います。 娘はHSPとASDの特性から夜
五体満足、健康で食べるものにも制限がなく目は見えるし色も見える。 耳も聞こえる声も出せるし歌も歌える。 炎症を恐れて皮膚を隠す必要もなく脳も免疫も正常に機能している。 理不尽な理由で差別を受けることもなく社会にもうまく順応できている。 皆さん。あなた達は今、とても幸せなんですよ。 つい最近までトランスヒューマンや脳内チップでの脳機能の向上は障害やハンディキャップを抱えている人、病気で死が差し迫っている人達にとっては夢のような技術だったはず。 正直私はこの体と頭が普通に機
感覚過敏の娘 入学当時から登校しぶりが酷く、一年生の時は90%遅刻。 朝の朝礼とか活動とかは参加できず、全校朝礼等もほとんど出たことありません。それでも少しずつ改善して登校が順調になって来た頃コロナ休校。 そして二年生になり学校へ行きたくないと渋ることは減りましたが今度はマスクが気持ち悪くてつけられず、結局学校に気持ちが向かわず困っています。 紐を結んでみたり 子供用の立体マスクを買ってみたり(昨日買いました。高かった…。) 手作りしたり(生地は娘チョイス。内側は綿の柔ら
先日自閉症スペクトラムの診断を受けた娘。 早速今日もその特性を発揮していました。 小学一年生の育ち盛りの娘 体育館シューズが小さくなっていたので昨日購買部に出向き新しいのを購入してきました。 今日早速体育があるのでビニール袋に入れて持たせようとすると。。。何やら怪訝な顔 「体育館シューズ入れてあるから交換して、古いのはこの袋に入れて持って帰ってきてね」 という指示に納得がいかないのです。 上履きは学校から指示があったので上履き入を用意してありそれに入れて皆持ち帰るので
小学一年生の娘に 自閉症スペクトラム の診断がおりました。 娘は普段何気なくすごしている分には何も問題のない むしろ世間的にはとてもいい子なのですが 感覚も心も人より敏感すぎるところがあり私たち夫婦は困惑する場面が多々ありました。 二歳になる前から通っていた保育園でもとてもよい子で問題行動はなく気になることを相談しても「大丈夫」と言われてきました。 小学校に行きはじめてから朝毎日癇癪と登校しぶりで毎日遅刻していたこと以外は特に問題はなく、友達とも仲良く遊んでいるし学習も
私の祖母は私が3歳の時に他界しました。 私が記憶している最初の映像は祖母の葬儀の記憶だと思っていたのですが、ある日祖父母が家に遊びに来て段ボールいっぱいのおやつを持ってきてくれたときの映像が頭の引き出しからふっと出てきたので走り書きでイラストにしました。 祖父母の家は実家から遠くにありました。 30年近く前なので道も悪くおそらく車で片道4~5時間はかかっていたと思います。 だからめったに会うことのできない祖父母が抱えてきてくれるお菓子の量はすごくて母がめったに買ってくれ
2015年4月1日に「食品表示法」という法律が施行されました。 アレルギーを持つ人にとってこのラベルは無くてはならないものです。 施行前に比べるといくぶん買い物がしやすくなったかもしれません。 でも違うんです。そこじゃないんです。 何がって?ラベルの「貼付位置」です。 上記の画の女性がしていること 答えは 「お弁当の裏にある使用材料やアレルギー情報のラベルを見ている。」 そう、ラベルが裏に貼っているんです。 代表格の27品目なんかはパッケージの表に書いてあることもあ
火事を伝えるニュースを見ていてよく思う。 その先の情報も伝えてはくれないだろうか。 どこで火事があった。何がどのくらい燃えてけが人や犠牲者がでた、出なかった。消火にどのくらいかかって周囲にどのくらいの影響が出た。 どれも大切な情報である。 「火災の原因は警察と消防が調査中です。」 そう、そこ。火事になった原因は結局何だったのだろう。 以前近所で火事があった。家が密集している地域だったために消防、救急、パトカーが何台も集まり大騒ぎだった。幸い住人は火事に気付きすぐに
幼少期から病気がちでストレス耐性のない体はちょっとしたきっかけで度々バグを起こしてきた。 バグが起きるたびにいくつもの病院を受診してきたが体に異常は見つからなかった。 毎度毎度言われるのは「ストレス性のもの」。 そう言われると自分も周りもホッとする一方で「ストレスごときで」という空気が立ち込め始める。 これという病名がつく状態ならまだ良かったのだがかろうじてついた診断が 「抑うつ状態」。 「うつ?でも笑えてるじゃん。」とか 「私だってそういう時期あったけど乗り越