太らない体質ー先祖の暮らした土地を鑑みると当然かなと思う

30代ワイ「こんなんなっちゃった…(178cm75kg)」

全くこうなってないから困る。皮下脂肪が生まれつき異常に少ないのだ。

高校出て、大学出て、社会人ももうたいがい長いがいまだに176-60で高校生から全く変わらないままである。 

これは生まれつきだとおもう。仕事やらプライベートのストレスで30手前で暴食したことがある。
酒は飲めないから暴飲はしなかった。

本当にパスタ200g乾麺をペロリとしたり、つけ麺680gを食べたり、ご飯1合1食で食べたりしたが体重は64kgで打ち止めだった。体型も変わりゃせん。

しかし脂肪肝やらコレステロールがパない数字になった。
つまり皮下脂肪に流れ込めず、内臓脂肪直撃だったのだ。本当に皮下脂肪自体がないというのは恐ろしい。
美容外科で脂肪吸引したら同じような体質になるのだろう。ある程度の皮下脂肪は必要なのだ。

わしの先祖は父方も母方も海辺に住んでたり、山奥に暮らしたりと穀物と縁が少ない暮らしをしていたんだろう。
そういう人間は余計な脂肪を蓄える穀物はほぼ食べず、タンパク質だけで命を繋いできたんだと思う。
血糖値を脂肪に変えて蓄えるような人間より、わずかな穀物でも動ける体質の人間が生き残ったのだろう。

実際俺もほとんど食べずに動けるし、運動すると空腹がすぐにおさまる。

遺伝的素養を踏まえた食事、運動を考えて生きていかないといかん。

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