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仕事を楽しめる人とマインドフルについて

こんばんは!

こんばんはん!

\クリスマスプレゼントにトイプードルを飼いたいなぁ🐶/

🐶🐶🐶
年の瀬ですね。
年末ムードが一年の中で一番好きです

一年間で自分の周りに起こったことを思い出せますか?
春、花粉症に悩まされていた時、何をしていましたか?
GWが終わって会社に戻った時、どんな気持ちで働いていましたか?
変わったことと変わらなかったことが皆さんもあると思いますが、それでも直近の思い出だけがどうしても色濃く残りますよね。

だから、好きです。
年末を素晴らしく過ごせたら一年まるっといい年だったねって振り返られるような気がして、ワクワクしてパワーがでるからです。

2018年はどんな年だった?

Schooで300本近くの生放送を担当させていただいて、大きな出会いもあり、普段の場所から自分を引き上げてくれる方々に囲まれてお仕事をさせていただきました。

私は受講生代表という役割なので、誰よりも先生の近くで、直接言葉のエネルギーを受け取ることができます。
ONAIR中だけでなくその前後でも、授業以外での話、最近起こった面白かったこと、気になっていること、先生の雰囲気、話し方、スイッチが入る瞬間、全て取りこぼさないよう見ることができます。

タイムラインで絡んでくださるユーザーさんからも「本当に徳田さんの仕事は羨ましい」「いいなあ〜」という声をたくさんいただきます。
心からそう思います。

なので本日は、私が出会った方々に共通する 何か大事なこと を言語化したいと思っています。
ずっと引っかかっていたんです。仕事を楽しむ人や、人と触れ合う上での 何か そういう大事なこと、言語化できるかな。。

▷▷自分で考えて動く人◁◁

大人の学びの秋 という「人生100年時代の今、なぜ学びが必要なのか」という放送を担当した際にハグカムの道村さんがおっしゃっていたことですが、

CAの人事をしていた時にたくさんの学生に会って来て、採用のポイントとしてみていたことは一つだけで、それは「自分で考えて行動しているか」だけです。

なんでそれをやっているか?
どうしてそう考えるのか?

失敗楽夢スイッチでお会いした、石田衣良さんやタケカワユキヒデさんも同じことをおっしゃっていましたね。

「大好きだから考える。大好きなあの人はなぜそれをするのか?
好きな人や憧れの人のそばにいることは大事。(石田衣良)」
「できないかもっていう高い壁を見つけても、必ずほころびがあるから、どうすればできるのかを考える。小さな穴を見つけるんだよ。(タケカワユキヒデ)」

Schooで講義してくださった方々みなさんに共通していたのは、
とにかくやってみるという行動。
その時に自分がどのくらい主体性を持って巻き込まれに行くかということなのかなと思いました。
「自分でやることを考える(自分ごと化/待ちではない姿勢)」→行動
「あの人は困っているのかな?手伝えることはないかな」→行動

「このままじゃ実現できない、こっちの方法試してみよう」→行動
行動する際に発生するのが、必ず主体性であること。

▷▷そのままの自分で大丈夫な人◁◁

そしてもう一つ、私が出会った方々に共通する 何か大事なこと。
自己肯定感が高いということです。
そんなことできてます、とみなさん思うかもしれません(`・(ェ)・´)

・どんなに最低な一日でも
・誰かに怒られた日でも
・大きなミスをしてしまった時も
・失恋した時も
・自分を許せない時も

「私は今のままで十分素晴らしい」と思えること。

これは本田晃一さんと一年間番組を担当させてもらって、本当の意味がわかったという感じです。

▼本当の意味...?
誰かに言われたから、誰かに褒められたから、「今日もいいですね」「プレゼン上手ですね」と言われたら、自分を肯定できるのは簡単です。
一時的に「私って素晴らしい存在なんだ〜」って思っても、次に自信がなくなった時、「全然できなかった...」と崩れてしまいます。
そうするとまた誰かに言ってもらわないと自分を保てないんです。
これは本当の自己肯定感じゃないということ!

本当の意味は、
自分が思ったように周りはみてくれるということ

自分が大事にしているものを、周りの人も大事にしてくれます。
逆に大事にできないものは、周りの人も大事にできないのです...!

それに気づけば「自己肯定感」は変わります。

自分を嬉しくさせるもの、幸せな気持ちにしてくれる人、大事な人、それで自分が満たされると、関わる人も満たされる構造。
誰かが喜んでくれたら、自分が嬉しくなるのとおんなじ構造ですよ!

こちらのコメントが物凄く参考になるので、ぜひ!
自己肯定感が無条件に高くて素敵です。

「私が喜ぶとみんな嬉しいでしょ!」これぜひやりたい。息子はなにかやって!というときに「私にメリットあるの?」と聞いたら「俺が喜ぶ!俺が喜んだらお母さん嬉しいでしょ!」とやってくる。息子は先生やなあ。

By Yさん


▷▷マインドフルネス◁◁

そしてやっぱり年間を通してこれって本当に大事だなと思えたものはマインドフルネスという概念です。

ある時、父と喧嘩していつもなら「私はこう思ってる!」と即反論していたところを一拍置くことができるようになり、そうすると「なぜ父はこんなことを言ったんだろう」と考えて理解できたことがあります。

マインドフルネスは
いま、の自分に意識が向いていること。
先日藤井先生からも献本をいただきました。
『マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる本』

自己肯定感を高めるのにも繋がってるんですよね〜〜!

自分に余裕がないと周りにも優しくできない。
コミュニケーションが思ったようにいかない。
すごくもったいないことです。

渦中に呑み込まれるのではなくて、常に「いま、ここ」何が起こっているのかを一息おいて俯瞰できたら、感情に振り回されずに次の手を考えられるようになるはず。

▷▷まとめ◁◁

2018年を振り返って、仕事を楽しめる人が自己肯定感を高く持って行動していることに気がつきました。

自分で動く↗︎
いつの自分もそのままで大丈夫↗︎

私が出会ったたくさんの人はこの 大事な何か を日々実践しているように感じました。
たくさんの出会いと気づきに感謝の一年でした。

考え抜くこと、難しい。
でも難しいって言葉でおさめちゃうとそこで思考が停止してしまうので
難しい・わからない・どっちでもいい
これは2019年無しにします↗︎

来年もスクーで一緒に学んでいきましょう!!!
それではメリークリスマス🎁🎁🎁

☆この記事は Schoo Advent Calendar 2018 の23日目にお邪魔させていただきました☆


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