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遅ればせながら、自己紹介させていただきます。
今更ながら、どんな奴が書いているnoteなのか、想像し易くなるかもしれませんので、自己紹介させてください。果たして需要があるかわかりませんが。笑
あまりこんな機会がないので、何を語ったらいいのかわかりませんが、とりあえずプロフィールを。
青沢タカユキ、男、91年生まれの29歳。射手座のAB型。178cm、75kg。
好きな食べ物は、寿司、カレー、あとは中華料理全般という単純な舌の持ち主です。お酒は毎日飲むタイプではありませんが、飲みに行くとついつい飲みすぎちゃうタイプです。
趣味は体を動かすこと。小・中学校ではサッカー部、高校ではハンドボール部、大学ではボクシング部に所属していました。大学を出てからは自転車、スノーボード、サーフィン、クライミングと、アウトドアスポーツにハマりました。スポーツは、観るのよりするほうが好きですが、最近体の衰えを感じることもしばしばです。
あとは映画鑑賞も好きです。特に学生の頃は1日1本以上映画を観ていました。有名どころは一通り観たかと思いますが、スターウォーズはまだエピソード4しか観ておりません。よくTSUTAYAでおもしろそうな映画を長時間探していたので、まだ観たことのない映画のあらすじも頭に入っており、もはやどれを観て、どれを観たことがないのかわからない、そんな状態です。
ふとした時に読書もします。特に森見登美彦さんのユーモラスな文章と星野道夫さんのビューティフルな文章が好きです。あんな文を書きたいと思っていますが、いざ自分で書いてみると全く寄りつかない。少しずつ上手に書けるよう、ゆるく記していきます。笑
生まれは静岡の海の近くです。家から道路を一本挟んで海がありました。最寄駅が家から徒歩1時間半離れているような場所で、小学校は全校生徒で100人くらいしかいないような、なかなかの田舎出身でございます。
大学時代は静岡を出て、4年間京都に住んでいました。1年間休学して外国にもいました。文学部で、アフリカの歴史について研究しておりました。今でも少々の関西弁を駆使します。
大学卒業後は、あてもなく海外へ渡航し、転々としながら、現地の農場などで季節労働者として雇ってもらい、なんとか生活してお金を貯めては、そのまま行きたいところに旅行する、というスタイルで四年半海外におりました。贅沢は敵、そんな感じの青春時代でした。
この国に帰ってきてからは、一夏を北アルプスの山小屋で小屋番をして過ごし、下山後は東京の中野に引っ越し、新宿のクライミングジムでバイトをしながらクライミングに励み、今はサーフィンのために良い波を求めて、湘南は茅ヶ崎に住んでおります。
今までに住んだどの町も個性があり、同じくらいに好きです。
仕事は恥ずかしながら大してしていないのですが、昨年秋に関東某所に手作りの小さなキャンプ場を開業し、茅ヶ崎と往復しながら、少しずつ手を加え、お客様を出迎え、細々と暮らしています。
また、今はこんな時代なので、気軽に海外へ行けなくなってしまいましたが、ライフワークとして道のない場所、情報のない場所へ行くという活動もしています。上記のキャンプ場も遠征費を稼ぐためであります。アフリカやアラスカやグリーンランドなど、あまり人がいない場所を求めて、極地へ遠征に行ったりします。次は、サハラ砂漠を一筋流れるナイル川をカヤックで2000kmほど下るというロマン溢れる計画を立てています。個人で自由に海外へ行くのにはまだまだ時間がかかりそうですが。気長に待ちます。笑
元々はSNSなどでプライベートを垂れ流しにするのが恥ずかしくて抵抗があったりました。そのため連絡手段以外ではほとんど使っていなかったのですが、最近は少し考えが柔軟になりました。笑
文章は、自分の頭の中を詳細にさらけだすことになる。それが誰かに共感してもらえたり、万が一にも誰かが感動してくれたりなんかしたら、そんなに嬉しいことはない。そう思える歳になりました。笑
人知れず、ただただ自分の為にやってきたことを記すことが、少しでも誰かに良い影響を与えることができれば。そういう思いで、僭越ながら今までの経験と、これからの展望をこのnoteで書き残したいと思います。
よろしくお願いします!