目黒のさんま新作落語コンテスト用の台本を書きました
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こちらの募集は締め切らせていただきました。
ありがとうございました!
毎年、東京都目黒区が開催している「目黒のさんま新作落語コンテスト」。「オリジナルの目黒にまつわる新作落語を作成」し、「それを演じて、動画を撮って応募」するという、かなりハードルの高い大会です。
そこで今回、お題に沿った台本を私が書きましたので、希望するアマチュア落語家さんに提供したいと思います。応募要項に「作者と演者は同一で」とは書いてないので、提供という形にすればおそらくOKだと思います。
どなたか、私の作品で応募していただけませんか?
公開して広く募集したいのですが、「未発表作品に限る」らしいので、興味のある方はこのnoteのコメントでも、XのリプライやDMでもいいので、私にご連絡いただければと思います。台本の内容をお伝え致します。
内容を読んでみて、「これはつまらない」「演じられない」「私に合わない」等を感じられるのは普通のことですし、むしろ他人の書いた新作落語を演じるなんて至難の業だと思います。ですが、あえて募集してみます。
「応募するかどうかはわからないが、とりあえず読んでみたい」という方、勿論大歓迎です!「応募はしないけど、青乃家の新作を読んでやろう」という方でも全然OKです!読んで頂いてこその台本ですから。是非、ご連絡いただければと思います。
一応、以下に使用条件等を記しておきます。
台本使用の条件は、「応募の際に撮影した動画を私にも観せていただけること」と、「できればその動画を(大会結果後に)公開させていただきたい」こと。この2点です。台本書きとして、自分の台本が口演されるのを観るのは無上の喜びですので。
その他、
もし入賞なさっても、私に賞金はいりません。
台本の改変はご自由に行ってください。手を加えてもっと良い台本にしていただけたら最高です。
希望者が複数名いらっしゃった場合、おそらく同一の演目での応募は禁止でしょうから、私の方で提供させていただく方を決めさせて頂きます。
以上、よろしくお願いします。連絡、お待ちしております!
※希望者が現れなかった場合は7月末の締切後に台本を公開します。