調子・良 2024/8/8の日記
久しぶりに体調が良い日が続いている。パワプロのテンションで言うなら、赤色ってところ。
私の体調は、2週間ほど調子が良い日が続いた後、1ヶ月不調が続くって周期で回っている。昔男にも生理周期があるって聞いたことがあるが、この体調の波はそれなんだろうか?
調子が良いおかげで創作欲も湧いている。ここ2日は、朝と夜にミニゲームを作っていた。
開発環境はUnity 6。仕事で4年Unityを使い続けているので、この程度のミニゲームなんてすぐ作れるでしょーと高をくくっていたのだが、思っていたより時間がかかっている。分業化が進んだ、仕事としてのゲーム作りを続けていたら、0からモノを作る難しさを忘れてしまっていた。
しかし、その難しさこそがゲーム制作の楽しさだった。学生時代、こういう小さなゲームを作って楽しんでいた事を思い出した。面白いゲームにはならないだろうけど、日曜までには完成させよう。そして、体調が良ければ、同じように小さなゲームを1週間で作ってみよう。
ありがたいことに、最近はnoteに書きたいネタが沢山ある。この間参加したJRスタンプラリーの話、昨日やらかした個人的な大失敗の話、読んだ小説の感想。そして、今週末参加予定のライブイベントの話。箇条書きにして残したnoteに投稿したいネタのメモが、山ほどたまっている。
しかも、明日は『劇場版ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:』の公開日だ。『ぼざろ』の作中に登場する「承認欲求モンスター」をアイコンにして活動している上、過去記事の中で一番読まれているのが『ぼざろ』関連の記事なのだから、感想記事を書かないわけにはいかない。
明日、仕事が早く片付いたら、新宿の劇場に足を運んで見に行く予定。
その他
先月大ハマりした農場スローライフゲーム『Stardew Valley』作者のインタビュー記事を見つけた。このゲーム1人で作ったってマジかよ……本人曰く、少しコードが書ける程度で、ピクセルアートも描いたことがなかったのに、4年以上作り続けて完成させたとのこと。狂気だ……
仕事中、『星野源ANN』のアーカイブを聞いていたら、9月に新作エッセイ集を発売することを発表していた。最近エッセイを読む事にハマっているので、絶対に買って読もう。
オードリー若林さんの『ナナメの夕暮れ』を呼んで、エッセイにハマった。それから、若林さんの過去作『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読み、星新一『きまぐれ星のメモ』、オモコロの品田遊『キリンに雷が落ちてどうする』、そして今日はゲームデザイナー小島秀夫の『創作する遺伝子』を読んだ。
星野源がどこにでも顔を出してくる。オードリー若林とは、オールナイトニッポンつながりで交友があるし、小島秀夫のエッセイには、付録として星野源との対談が載っていた。そして、極めつけは匿名ラジオへの星野源ゲスト出演。2024年のサブカルチャーには、どこにでも星野源がいる。