見出し画像

頭の良さは「好き!」でつくる〜ウクレレの話から

こんにちは。

今回は、いつもとちょっと違う話題を。

ウクレレの話

昨年まで自分運営の英語の音楽教室をしていましたが、その傍でウクレレも教えていました。音楽教室のレッスンで歌いながら踊れる(笑)のでウクレレ を弾いていたら、生徒のママやパパからウクレレ を教えて欲しいという声をいただくようになり、5年くらいでしょうか。教えていました。

教室は昨年閉校しそれ以降、歌らしい歌を思い切り歌えていなく、ウクレレもお蔵入りしていました。ウクレレ といえば、歌に伴奏をつけて楽しむのが基本ですね。これに踊り(ムーヴメント)もついてくるともっと楽しいのですが。

クラブハウスでウクレレ練習部屋不定期に開いてます

最近、クラブハウス(クラハ)に復活してから、ウクレレ部屋をあちこちで見かけるようになり、私もウクレレ 練習中部屋を気ままに流すようになりました。そしたら、ポロポロきてくださる方もいて。

来てくださった皆さんと必ず歌う

誰でも知っていて、ウクレレの入門にぴったりの歌があり、その歌👇を、クラハにきてくださった皆さんと1回は歌わせていただいています。笑 

皆さん歌った後に、「たのしー!」っていってくださるんです💖  

曲は、♫You are my Sunshine♫ 

英語は、歌詞見ないとわからないので、「ららら」で歌ってもらっています。

昨夜も深夜ごろ、ウクレレ伴奏で、クラハで合唱していました。笑

極論 好きや好奇心は、幼少期にしか育めない

で、なのですが、胎児からの話ですが、妊娠時から、乳幼児時期までって、「好き」や「好奇心」を育める貴重なチャンスなんですね。 お勉強が始まると、技術や知識はいくらでも教えられるのですが、この好きとか好奇心は、なかなか教えることが難しくなります。

そして、そうなんです。この「好き」「好奇心」が「頭の良さ」に大きく影響してくるのですよ。理解力や思考力、集中力に。

頭の良さは「好き」でつくるのが脳の常識

人間の脳は、事象を見ると、まず感情脳(A10神経系という大脳辺縁系の古い脳)が反応して、ここで好き嫌いや良いとか悪いとか、感情判断するんです。その後、刺激が前頭葉(前頭前野)にいって、思考で判断します。

物事→感情発動→思考発動→行動 という流れです。

で、この感情系に情報が入ったときに「嫌い」とか「つまらない」とか「興味ない」とか、判断してしまうと、それ以降の脳の働きに制限をかけてしまうんです。

つまりそれ以上の知識の吸収や理解をストップしてしまうのです。

よく、自分の限界は自分で作るって、いいますよね。まさにこの限界を作ってしまうのが、「嫌い」「興味ない」「つまらない」なんですよ。

(だから本当は、大人だってこんな事口にするものではないのです。自分の頭を悪くする「言霊」みたいなものですから。いう度に、自分の脳がそれについて機能しないようにしているのです。)

だから、特に子どもの時期は、「好き」を育んであげたいですよね。なるべくこの時期に「好き」や「興味」を減らさないようにしてあげる。

頭のいい子は、「好き」で作るのです!

でも、じゃあ、子どものためにいつもそればっかり気にしてたら、それでなくても目一杯の子育て、、本当に、目一杯を超えてしまうかもしれません。

特別なことは不要、ただただ子どもと一緒に歌い、楽しむ

だから、そんなに気張らなくていいし、特別なことしなくていいんです。

で、おすすめが、屋内でできる最高の好きや好奇心を育む方法として、音楽がいいのです。

ただの音楽では十分でなくて、その扱いにはコツがいくつかあるのですが。

間違っても嫌がる子供を無理やり「本物がいい」とか言って、オーケストラの「コンサート」に連れて行ったりしないでください。

連れてゆくとしたら、こんな環境のコンサートがいいですよ。

一番大切なコツ2つは、子どもと一緒に歌を歌って楽しむ、音痴で全然OK。

ここでやっとウクレレ に戻りますが、そのお歌を盛り上げるのに、ウクレレがいいんです。とても簡単に弾ける割に、盛り上がるので。笑 ソプラノウクレレは、α波も発する周波数のようなので、さらに、心地よいですよね。

天才性を引き出すコツは10歳ごろで変わる

なぜ「天才性」を引き出す、コツの続きは、ながーくなるので、またの機会か、クラハのウクレレ部屋で。笑 

昨夜もクラハのウクレレ部屋で4児のママにコンコンとお話ししてしまいました。迷惑じゃなかったことを祈って。。。笑 

ですが、そのママ、私の話をしみじみ聞いてくださり、「子どもに、間違いなくうまく自分のピアノ演奏を聞かせていたけど、これからは、間違って当たり前、間違っても楽しい、そして、歌をたくさん歌ってあげようと思います」って、言われていました。😊

昨年までのお教室に通ってくださったいるお子さんたちの多くが当たり前に天才性を発揮してゆくのをずば抜けてゆくのを目撃してきましたし、脳生理学的にも発達的にも、なぜ、どうやったら、子どもの「天才性」を育めるかは、割と明白なのです。

それでも幼児期に勉強させたい?

そういえば、一つ思い出した(スタディ)研究結果もあリました。4歳児に半年間塾に通わせたグループと、音楽を強制でさせるのではなくて、ただひたすら好きなように親と一緒に表現して楽しんだグループとの比較で、学力に差がない、優位性が出なかったのです。そしたらどちらを選びますか?

子どもの発達、脳の発達を知って、一緒に楽しみ、子どもの自発性を養える距離感で育ててあげると、天才性、割とうまく引き出してあげられます。

(ただ、お子さんが10歳過ぎくらいからは、脳の基盤が一旦確立する時期につき、天才性の引き出し方が変わってきます。こちらは、価値観を知って、それを関連づけて、本人のやる気を鼓舞させるコミュニケーションや本人が大切に思うテーマに向けて環境を整えてあげる方法などで引き出してゆきます。)

パパママ以外でも、ウクレレ始めたい人は、まず、初めてのウクレレの選び方有料セミナー動画からどうぞ

で、今回この記事を書いた目的です。👇

ウクレレを弾いて子どもとお歌歌って楽しみたいと思う方、有料のウクレレ入門レッスンの「初めてのウクレレの選び方」動画を特別にプレゼントしちゃいます。

「初めてのウクレレの選び方」は、ウクレレ入門レッスンを受けるのに、一番最初に知りたいことだそうです。

確かに、今は、情報もものもアマタで、何がどうだか、混乱しますよね。特に新しいことをするときは。

新規ウクレレの購入に際して、ウクレレの入門に、「高級な」ウクレレは、価値観にもよりますが、私的には、不要だと思っています。というようなことからを動画で学ぶことができます。

勿論、子どもに関係なく、これからウクレレやってみたい!という方もご活用ください。

今だからこそウクレレが良い

ちなみにウクレレは、

🔖 楽譜が読めなくても字が読めれば弾ける
🔖 通常1日10分の練習で1週間で1曲以上は弾けるようになる
🔖 楽器をしたいことのない人でも
🔖 何歳でもいつからでも簡単に弾ける

です。

コロナだから尚更その良さが引き立つところで、

音が響かない(むしろアルファー波発散)ので、家屋タイプや時間に囚われずに弾けるし、小さいので置き場所に困る事もありません。

おうちで心地よく過ごすのに、ウクレレが再度ブームになるのも納得ですね💖

「初めてのウクレレの選び方」動画ゲット!

「初めてのウクレレの選び方」動画、以下の2ステップでゲットできますので、よかったらどうぞ。1分で終わります。

1 以下に登録
https://www.reservestock.jp/subscribe/157445

2 登録確認メールに「ウクレレ動画希望」と返信してください。

ウクレレでお子さんの天才性を楽しみながら引き出す子育てする仲間が増えると嬉しいです😆


この記事が参加している募集

貴方の愛のエナジーを有難う💖